07/25の日記

00:46
現実【温もり】理想の差
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こんなにも自分から触れたいと望んだ人は居ただろうか?
これ程迄に胸を占める割合の多くを割いて想いを募らせた相手が居ただろうか…
来れ迄の人生なんて言った所で、まだまだ先は長い物だが、今迄出会ったどの男性よりも素直に愛おしいと思えて、側に居たいと望む事が出来て…
不思議と猜疑心に苛まれる事無く言葉を受け取る事が出来た人で…
私が嘗て手を伸ばしてでも欲しかった言葉をくれる人。
どうしようも無く心が荒れてしまった時も、彼からのメールと想いに触れられたら不思議と落ち着いて凪いで行く様に感じた。
好きだと自覚してからは、狂おしい迄に会いたいと願った時もあったし、私に会うよりも周りの予定を優先させる彼に不満を持ってしまった事もあった。
然し、今では仕事を優先させる事があっても気長に待ってあげようと思える様に為った。
気持ちの変化、と言うよりかは…
彼からの想いが私に現状に対して踏ん張る為の活力をくれるのに、其の彼を困らせてしまう様な言動は避けられる様にしようと思える様に為った事が大きいだろうか。
私の為に、会いたいと言いながらも頑張ってくれて居るのに、其れに輪を掛けて「会いたい」等と送ってしまえば、其の為に頑張って居る彼の努力をまるで評価して居ない様に自分で思ってしまったのだ…
だから、無体な事は言わないから、現状を打破出来る様にお互いに頑張ろうねと送る事しか出来なくて…
其れもどうかと思うのだけれど…
今の距離はどうしようも無くて…
幾ら会いたくても、会いにも行けないこの距離に焦れて見た所で、現状は如何にもならないのだから…
気持ちを切り替えて、如何に彼の私に会いに来れない事に対する申し訳なさを軽減してあげられるかと言うのを考える事にした。
そうしたら、気持ちが何と無く楽に為った様な気がして、彼に僅かでも依存しかけて居た自分に気付く事が出来た。
彼の事を頼れる様になる事と、彼に依存してしまう事は似て非為る物だと、頭では理解して居ても中々心が納得しなかったりする物なのだが…
会う前に気付けて良かった。
自分から適度な距離を置いて接する事が出来る様になる気がする。
彼との会話は楽しくて何時迄も続けて居たくなる物だけど、最後は大体お互いの気持ちを確かめ合う為に費やして居る様な気がする。
「好き」も「大好き」も会う前から振り切る様に超えて、お互いに「愛してる」と言い合う私達の関係は、機から見れば滑稽かも知れない。
然し其れでも、私達の間には詰められない距離があるからこそ、素直にお互いの気持ちを伝え合う事の大切さを確認する事が出来て居ると言えた。
直ぐに対面が果たせて居れば知り得なかっただろうし持ち得なかっただろう、この愛おしさは何者にも代え難い。
私の中で唯一無二の物だと言える。
彼の事を神格化したい訳では無いけれど、友人から聞く様な恋人像では何と無く味気なく感じてしまったのだ。
お互いの気持ちを多く語り合う事が出来て、寄り添って居られる時間を過ごせるなら私は何処に行っても楽しめる自信はある。
其れが彼と過ごせる時間であるなら、尚更大切で愛おしい物に感じられる筈だから…
共に居れない時間こそ、お互いの事を想い合える大切な時間であると思える様になれたから、私は彼の事を気長に待つ気になれたのだと思う。
彼の方が私に会いたいと切に焦れて居る様に思えるから、可愛いとしか思えなく為って来て居るのだけれど(*´ω`*)
信じて居れば必ず願いは叶うのだと、彼が嬉しそうに語るものだから、私も柄にも無く願い続けて居る。
【賢と一日でも早く対面が果たせます様に】
私は彼の側に行きたい。
彼の声を、体温をこの肌で、耳で感じたい。
どんな声なのか、どんな手をした人なのか…
私の事を選んでくれた理由も聞きたいし、何より彼の生の想いに実際に早く触れたい。
きっと彼の言う通りにして居たらとんでもないわがまま姫に為ってしまうから、其の辺りはお淑やかにしたいけど…
気にし過ぎて無口で寡黙な娘になり過ぎない様にしなければならないだろうなぁ…(*゚∀゚)
難しそう…
想像するのは凄い簡単なのに…(汗)
現実だと上手く行く気がしないのはなんでなのかな…(汗)

早く会いたいなぁ。
触りたいなぁ。
声聞きたいなぁ。
抱き締めて、キスしてあげたいなぁ。
押し倒されたら如何しようとか…
今から考えるにしても早過ぎる展開の想像に自分が何れだけテンションが上がって居るのかが分かって笑いが出る(汗)

あぁ、早く会える様にしたいなぁ…
8月の連休中とかに会える様に出来たりしないかな…(*゚∀゚)
難しいかな…(*´ω`*)?
あっちの仕事忙しそうだし…
私の方は後何ヶ月もしない内にシーズンの前哨戦を仕掛ける時期に入る。
本気で早く考えないと色々危ないかも…



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