小説

□NARUTO 入学まで
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「こんにちは。そばちゃんかな。」

だれですか?ストーカーですか?こんな早い時間からずっとこっちからでも見える場所からついてきて挙句に、によによした顔で話しかけくるなんて非常識極まりないですよ。

なんて言いそうになって慌てて口を閉じる

「あれれ、怖がらなくていいよ。俺は木の葉の忍者だから。」

え、忍者ですと。なんと これは失礼した。忍者はストーカーが仕事の一環ですからな。 んん、今自分で考えておきながらすごい事を思ったぞ。だが この発想は逆転の発想。もしかして、ストーカーの技術をあげれば忍者の腕も上がる。この修業はいいかもしれない。最初は一般人から始め最終的には火影をストーカーするのもいいかもしれない。次々、アイディアが出てきて目の前に人がいるのも関わらず考えていた。すると、目の前の物体Xがしゃべりだした。でも私は考える

「もしもし、まぁいいや。聞いてるかわからないけど、とりあえず、なぜ君に俺が話しかけた理由を話そうか。」

 
 ストーカー行為中々いいかもしれない。まず一日付きまとっても気付かれないことから始まって、対象のプロフィールを書く


「昨日、君の行動を監視させてもらった。
中々興味深いものだったよ。」

 これは、どうだろう。次に一日 対象の日常で一日必要不可欠なものを拝借する。で次の日に気付かないように元の場所に直す。これは、レベルが高い。

「だが、そうだな。興味を引かれたがその内容が少し残念な内容だったからだ。
 なんか、そう ずれてる。」

いや、それだと少しおもろない。対象がオドオドしている様子はいいかもし得ないが犯人が誰かいるとわからせた方がいい。

 「例えば、普通 例えば道に小さな障害がある時、人はそれをまたぐか 蹴るか 違う道にいく もしくは、障害に穴があったら潜ったりするが きみは、・・、そう、それをわざわざしゃがんで両手で拾い、軽やかに笑い その障害を違う道に投げる。その後その障害を別の道で来た人が見て 困っている様子を君は見て笑う っていう感じだ。わかるか。いや、自分で言ってて分からなくなったが まぁそんな感じだ。」

 それとも対象者に猫耳をこっそりつけて見るのは どうであろうか。「ねぇ聞いてる?」
周りにからかわれて これを行った人物を暴こうとするかもしれない。「ねぇってば、」うるさい、はっ、 気を取り直して、ふむ、ネコ耳はは、優しい人物に限定だな。「ねぇ、っ「猫耳つけていいなっ。」、え?」

 はっ、私ッたら、少しうるさい物に対して無意識に文句を言ってしまったかも。でも、今 私 何て言った?


 猫耳つけていいな。

うわぁ、なんでこんな言葉を。私は。しかも、敬語が取れている。



 
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