小説

□NARUTO
2ページ/11ページ

「今日は、僕が色々これからの流れについて
 説明していくよ。」

そこから始まった

 まず、担当上忍は今日会う予定だったらしいが
任務が入ったので 明日の早朝に
ミーティングをすることになるらしい。

 担当上忍は油目トルネという人なのだとか

今まで、現実拒否をしていたが
ここまで来るとある事実を認めなければならない

私が所属した13班は 昼に姿を隠すための
暗部の人たちの隠れ蓑だ。
大体 13班って不吉な数字だから
いやだなーと思っていたら中身も嫌だった

 カブトさんってあれだよね。
 木の葉崩し手伝っちゃう人だよね。

しばらく この人と一緒・・・。

 しかも、ダンゾウさんの暗部だぁあ。


「ところでもう一人の班員は?」

「彼も今日は用事があってね」

「そうですか」

 その後もカブトさんは話し続ける

「そういえば、13班は眼鏡班かも知れないね
 僕も君と同じ○眼鏡をしているし
 トルネさんも眼鏡してるしね。まぁ、
 あれは、眼鏡というのか分からないけど。」

「あ、そうそう。そのトルネさんね、
 毒持っているから触らないようにね。

 それと、僕たち修行の一環で
 ずっと変化をするんだ。チャクラ量を
 増やすためと、体力作りのためにね」

「変化をするときなんだけど、なるべく
 自分の体形に近づけてね。
 やっぱり体の動かし方とかは
 自分の体に近い方がいいし。」

カブトさん凄い。ちょいちょい
会話の中に 暗部が人目を避けるために
やっていることを正当化している









 
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ