小説
□NARUTO
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「今日は、僕が色々これからの流れについて
説明していくよ。」
そこから始まった
まず、担当上忍は今日会う予定だったらしいが
任務が入ったので 明日の早朝に
ミーティングをすることになるらしい。
担当上忍は油目トルネという人なのだとか
今まで、現実拒否をしていたが
ここまで来るとある事実を認めなければならない
私が所属した13班は 昼に姿を隠すための
暗部の人たちの隠れ蓑だ。
大体 13班って不吉な数字だから
いやだなーと思っていたら中身も嫌だった
カブトさんってあれだよね。
木の葉崩し手伝っちゃう人だよね。
しばらく この人と一緒・・・。
しかも、ダンゾウさんの暗部だぁあ。
「ところでもう一人の班員は?」
「彼も今日は用事があってね」
「そうですか」
その後もカブトさんは話し続ける
「そういえば、13班は眼鏡班かも知れないね
僕も君と同じ○眼鏡をしているし
トルネさんも眼鏡してるしね。まぁ、
あれは、眼鏡というのか分からないけど。」
「あ、そうそう。そのトルネさんね、
毒持っているから触らないようにね。
それと、僕たち修行の一環で
ずっと変化をするんだ。チャクラ量を
増やすためと、体力作りのためにね」
「変化をするときなんだけど、なるべく
自分の体形に近づけてね。
やっぱり体の動かし方とかは
自分の体に近い方がいいし。」
カブトさん凄い。ちょいちょい
会話の中に 暗部が人目を避けるために
やっていることを正当化している