11/28の日記

22:53
1、君は言った 2、男と僕
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1

君は言った

僕は君が大嫌いだ

私は問いた

どうしてそんなことを言うの

君は言った

僕は君が好きだから
ーー
なんだこれはww
自分でも書いててわかりませんww
〜〜〜
2

現実なんてそんなもんだ
そもそも現実がここに存在するのかすらもわからない
今、この時は何だ?現実か?夢か?それ以外……?
僕は聞いた 「今この時が現実だと証明できるのか」
僕の目の前の男はこう答えた
「それは君が決めることだ」
僕は涙を流した
嗚咽を漏らした 
全てを吐き出した
何もかもを潰すかのように声を押し殺して男の前で
恥じらいもなく泣いた
ひっかかる嗚咽
白く塗られた世界
僕と前の男しか居ない現実か夢かもわからない世界
勉強も、運動も、遊びも、全部が無い世界
あるのに、そこに無い。
触れられない 決して触れることのできない現実と夢。●●●●

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