☆短夢
□☆わがまま☆
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‐翌日‐
今日は名無しさんとデート
どこ行くとか何も決めてねーけど…
まっそれは会ってからだな♪
っと、計画通り待ち合わせ10分前に到着っ!!
って…
なんで、もーいるんだよ!?ιιι
…はぁ〜…
『あっ♪シカマル♪』
「よ・よぉ…」
やべ…どもった…ιι
「あ〜…来んの早くね?」
『そ〜かな〜?でも、シカマルも早く来てるじゃん♪』
だぁ〜っ!!
名無しさんのが早かったら意味ねーつーのっ!!
あぁ〜もぉ〜めんどくせーなオレ…
って考え込んでる場合じゃねーっ!
と・とにかくっ
挽回だっ挽回!
「とりあえず、どうする?どっか行きてートコとかあるか?」
『ん〜…どこでもイイよ〜♪』
「…
名無しさんが決めていーよ
腹とかは?空いてねーの?」
『あっ!うん♪お腹空いてる♪
…なんでシカマルは、あたしがお腹空いてるの分かったの?』
空いてるなら先に言えってーの…
「時間的に昼だし?オレも減ってっから♪」
『一緒だね♪ふふっ♪な〜んか嬉しい♪何食べよっか?』
「名無しさんの食いてーモン♪」
『ん〜…じゃあ一楽のラーメン♪』
「ぶっ!!」
ラーメンって!
なんでだよ!?
記念日にラーメン?
なんか、わかんねーけどオシャレな店ってーのに行きたがるんじゃねーの?
まぁ、確かにオレも一楽のラーメン好きだけどよ〜…
!!!!
オレに…合わせてる??
『あれ?ラーメン嫌だった?』
「…いや嫌じゃない…けど、ラーメンでイイのかよ?オレに合わせんなよ?」
『合わせてるワケじゃないよ?あたしがラーメン食べたいんだよ♪』
「…はぁ〜…了解
んじゃ、一楽行きますか♪」
『うん♪』
なんつーか…
オレめんどくせー…