会話文
□バレンタイン
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「しーらいしっ！」
「どうしたんや？」
「謙也さん、うざいっすわ」
「財前！うざくないわ!! …なぁ白石ぃ〜何か俺に渡すもんないん？」
「はっ、謙也さんバカっすね、部長があんたなんかに渡すわけないやないっすか」
「なんやとっ!!」
「ほんまのことっすわ。…ねぇ部長？」
「…謙也に渡すもの？」
「おん！あるやろ？」
「んー…あっ！」
「おんおん♪」
「こないだ借りとった消しゴム返し忘れ持ったわ、すまんなぁ」
「ふっww」
「笑うな財前っーー！！…白石ぃ、ほらもっと違うのないん？…甘いやつとか？」
「…甘い消しゴム？」
「ちゃうわっーー！！…うっ（泣」
「謙也さんキモイんで泣かんといてもらえます？てか泣くなヘタレ。」
「ヘタレちゃうわっ！てか俺は先輩やぞ!!」
「どう見てもヘタレやろ……部長、」
「ん？なんや財前？」
「今日バレンタインやないっすか…部長からチョコとかないんすか？」
「（コイツ、ストレートに聞きやがったぁあ！！）」
「あ！もちろん用意しとるで！…はい！」
「さすが部長っすわ…おおきに ﾁｭｯ」
「なっ//財前!!」
「可愛すぎっすわ ﾆﾔ」
「………（ポカーン）」
「何してんすか？邪魔っすわヘ・タ・レ先輩」
「なっ！コノヤロォォォ!!!」
「うっさいで謙也。」
「…（泣）」
つづく？ww
相変わらずgdgdですいませんm(_ _)m