小説

□あなたの背中
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「アイク」







俺を見上げるマルス









「・・・あまり考え込まないで・・・僕はアイクがそばにいるだけで幸せ・・・」






ああ、俺はなんて馬鹿なのだろうか







俺は今の








そしてこれからの








マルスの笑顔を守らなければならない






俺がこんなだと








マルスはもっと辛くなるだろう










俺はマルスに笑いかけた















マルスは幸せそうに笑ってくれた








END

初!!初アイマルです!!



わわわマルスがまたしても乙女;;


読んでいただきありがとうございました!!
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