小説
□セツナキカナ
2ページ/2ページ
「俺もまざりたかったぜ・・・もちろん、俺の目当ては
お前だけどな」
奴は俺の耳元でささやいた
そして首筋に噛みついてきた
「・・・っ!!やめろ!!」
それは鎖骨辺りまでおりてくる
「・・・キスマーク、ついてるな。」
また噛みつかれる
「触るな!!」
奴を突き飛ばした
「・・・くくっゾクゾクするぜ、お前見てると・・・他人の体のような気がしない・・・いや、一緒か・・・また遊ぼうぜ・・・今度は王子様も一緒でな・・・」
そう言って奴は闇に消えていった
光には影が必ずつく
もしあいつの言ってることが本当ならば、死ぬまで奴は俺から離れないだろう
俺は消すように
噛まれた痕の上に爪痕をつけた__
END
うわぁ・・・微妙・・・;;
初ダリリン!!わわわ変態チック!←
これから展開をどうしていこう・・・;;
読んでいただきありがとうございました!!