小説

□セツナキカナ
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「俺もまざりたかったぜ・・・もちろん、俺の目当ては







お前だけどな」



奴は俺の耳元でささやいた





そして首筋に噛みついてきた



「・・・っ!!やめろ!!」


それは鎖骨辺りまでおりてくる


「・・・キスマーク、ついてるな。」



また噛みつかれる




「触るな!!」


奴を突き飛ばした






「・・・くくっゾクゾクするぜ、お前見てると・・・他人の体のような気がしない・・・いや、一緒か・・・また遊ぼうぜ・・・今度は王子様も一緒でな・・・」





そう言って奴は闇に消えていった









光には影が必ずつく





もしあいつの言ってることが本当ならば、死ぬまで奴は俺から離れないだろう






俺は消すように




噛まれた痕の上に爪痕をつけた__





END

うわぁ・・・微妙・・・;;
初ダリリン!!わわわ変態チック!←


これから展開をどうしていこう・・・;;

読んでいただきありがとうございました!!
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