小説置き場
□青峰生誕祭2013!!
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黒青
「青峰君。」
8月31日。そう今日は青峰君の誕生日です。
「テツ!どうしたんだ?」
彼は首をコテっと傾げてくる。
Oh 君は、無自覚天然たらしなんですね!ありがとうございます!
「どうしたって、今日は君の誕生日でしょう?」
そういうと彼は嬉しそうに頬をかいて
「覚えてくれてたんだな///」
・・・僕の光。天使すぎて辛いっ!
いつものポーカーフェイスを崩さずにいるが、黒子の心情はお花畑で溢れている。
「君にプレゼントがあるんです。」
そう言って黒子が青峰に渡したものは
シルバーのワンポイントに深く、美しい色を放った群青のネックストラップだった。
「君に、この色はとてもよく似合うと思って。」
「ありがとな、テツ。これ、、、一生持っとく!」
そう言って、いつもの綺麗な笑顔を君は見せてくれた。
「喜んでくれて、僕もとても嬉しいです。」
ありのままの言葉を放つ。
「大好きです。青峰君。」
「お、俺も!」
end