小説置き場

□青峰生誕祭2013!!
1ページ/2ページ


黒青


「青峰君。」


8月31日。そう今日は青峰君の誕生日です。

「テツ!どうしたんだ?」

彼は首をコテっと傾げてくる。


Oh 君は、無自覚天然たらしなんですね!ありがとうございます!


「どうしたって、今日は君の誕生日でしょう?」

そういうと彼は嬉しそうに頬をかいて

「覚えてくれてたんだな///」




・・・僕の光。天使すぎて辛いっ!


いつものポーカーフェイスを崩さずにいるが、黒子の心情はお花畑で溢れている。


「君にプレゼントがあるんです。」


そう言って黒子が青峰に渡したものは


シルバーのワンポイントに深く、美しい色を放った群青のネックストラップだった。


「君に、この色はとてもよく似合うと思って。」


「ありがとな、テツ。これ、、、一生持っとく!」


そう言って、いつもの綺麗な笑顔を君は見せてくれた。


「喜んでくれて、僕もとても嬉しいです。」

ありのままの言葉を放つ。


「大好きです。青峰君。」

「お、俺も!」


end
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ