小説置き場

□青峰がMなだけの話←
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俺、青峰大輝は一人部屋のベッドに横になっていた。
いつもと変わらない殺風景な部屋だ。

「、、、はぁ。」

青峰は悩み事があるかのように深いため息をついた。




そして






「テツ。 言葉攻めとかしてくれねぇかな。」


ポツリと呟く。

呟いた内容はどうかと思うが

「もっと俺は激しいのを求めてんだよ。。。こう、、、」

↓妄想のテツ

(青峰君。ほんと君は気持ち悪いですね。痛くされて気持ちいいんですか。このドMが。)

(君のココ。もうこんなんになってますよ。グッチョグチョですね。いやらしい。君はそうとうな淫乱ですか。)

(青峰君、君は目隠しプレイが好きなんですね。何も見えないと興奮するんですか?何されるか分からないのが楽しみなんですか?ほら、ココもう勃ってますよ?)


テツに踏まれたい。

あの無表情な目で見下されたい。
蔑んだような汚らわしいような物の扱いをされたい。


でも実際は

「青峰君、痛くないですか?」

「気持ちいいですか?」

「ほんとに目隠ししていいんですか?」

優しすぎんだよバカ。


俺としては、

「青峰君、気持ちはどうですか?自分より小さな男に掘られて。屈辱感はありますか?まぁ、僕には知ったこっちゃないんですけど(ゲス笑い)」


これ言われたらイける気がするわ

って感じなんだけどよ


やべぇ勃ったわw

ドSテツのこと考えてヌいてみっか


、、、


『ドンドン!!!』

部屋のドアから物凄いノック音が聞こえてきた。


「大ちゃん!!入っていい?」

青峰した幼なじみさつきだ。




「うおぉぉぉぉぉぉぉ?!」



青峰は、顔面蒼白にした。




こんなバカみたいな話もいいですねw

いやー、男子って感じw

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