海賊→長

□おいでませ!再逆トリップ!
2ページ/9ページ

皆の服を脱がし(皆ノリノリだった)
服も逆トリしてくれたお陰で無駄な出費を省いたところで
クロコダイルめがけマシンガントーク





『ってわけだから、楽しんでね!』



クロコダイル「世話になる」



『一番紳士!もぅ一番好きだぁ!』





思わず飛び付き(因みに皆のソファーに座っている)
首筋に顔を埋めサスリサスリしていると
ゾクリッと背筋が凍る
うん 体験したことあるよ
白ひげの船でね!





『だって…こんな紳士初めてなんだもん』



マルコ「だからって飛び付いて良いもんじゃねぇよぃ」



シャンクス「マルコが正しい」



ドフラミンゴ「フフフッ何だったら躾てやろうかぁ?」



ロー「そうゆう事なら手伝うぞドンキホーテ屋」





にぎゃ!?ここにきてもドSなのか!?





『と…取り敢えずこの世界しか無いものを学んでいこう!今日は遅いから!明日ね!』





アタシの一言に皆固まる
そう 今まで一人づつドリップだったため ベッドの問題は潜り抜けてきた
今は5人 んで 誰がアタシと寝るかで言い争っている





『ふぅ決まらないねぇ』



クロコダイル「他人事か?」





タバコを吸いながら4人を見る(デシャブ?)

だって わって入ったら身の危険が 誰だって自分が大切だ





『そろそろ止めないと不味いかな?…いい加減にしやがれ!』





4人の頭に拳骨を落として
床に正座させる
クロコダイル?アタシのとなりで大爆笑してる





『1日づつ交代で寝れば良いでしょ?因みに初日はクロコダイルね』



「「何でだ(よぃ)!」」



『ふふっ何か?』





笑いかけると皆の顔が固まった
ってわけで初日はクロコダイルと
4人はソファーを退かして布団を広げた

余談だけど オヤジさん達が泊まりに来る前提で部屋は無駄に広い
リビングは14畳だし 寝室は10畳 ダイニングは18畳ある

つまりダイニングに野郎4人詰めても窮屈ではない(はず)





『んじゃお風呂入ろうか。シャンクスはアタシと一緒ね』



「「はぁ!?」」





うん 予想通りの反応ありがと!
そこんとこ裏切らないね!





『仕方ないでしょ?シャンクス片腕で大変なんだから』



(((セコ)))



シャンクス(ありがとルフィ!)





なんか 悲しい気分になったのは気のせいでしょ
最初にシャンクス んで逆トリ順に風呂に押し込んでいく





『頭乾かすからおいでぇ』





先にソファー乾かしていたシャンクスは
あげた酒を飲んでいた(よく飲めるよねぇ)





マルコ「奏」



『ん?』



マルコ「赤髪が好きなのかぃ?」



『は?何言っちゃってんの?』





乾かしていた作業を中断して
後ろからマルコに抱きつく





『アタシは皆が好き。言ったでしょ?好きだ愛してるなんて似合わない、大切な一部だって』



マルコ「っ」



『ズルくて…ごめんね?』





ゆっくり離れると
腕を捕まれ 触れるだけのキス





『っ〜またいきなりするし!』



マルコ「奏に言われたかぁねぇよぃ」





悪戯成功のような表情を見せて
シャンクスの飲んでいた酒を奪い取る(仕方ないからもう一本出した)
因みにドフラミンゴとローにキスされたのは言うまでもない





(…どうなってんだ)
(クロコダイル!)
((あぁ!また抱きついてっ!))
(…苦労してんな)
(アタシの癒しはクロコダイルだけだ!)
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ