海賊→長

□おいでませ!再逆トリップ!
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光に包まれた
思わず目を閉じた
次に目を開け 視界に入ったのは
アタシの部屋で優雅に紅茶を飲んでいる神






『いろいろ言いたいことは分かるけど後でね』





見た目がアレだから
警戒心剥き出しの4人を落ち着かせる





神「遅かったじゃない」



『約束した覚えはないよ?それより説明してくれるんだよね?』





笑顔で言うと周りが凍った
やだなぁ そこまで黒出してないよ?

神曰く 5人をトリップさせたのは歪みの修復のため
んで協力してくれたアタシに願いを叶えてくれたのは良いものの
修復が間に合っておらず
またしても歪みが出来たらしい





『っても一人足りないよ?』



神「あぁ、それなら問題ないわ」





神が指差す方向を見ると
あぁ マジでか





神「フラグ、立てたでしょ?」



『だからってクロコダイル連れてくる理由にはならないでしょ!』



クロコダイル「…やっと来たか」





しかも待たしちゃった感じ?
え?神と二人で過ごしてたの?
ごごごめんなさぁい!全力で謝ります!





神「失礼しちゃうわ」



『鏡見てから言おうか』



神「とにかく!一週間したら歪みは完全に元通りよ」



『…記憶は?』



神「ふふっ抜かりなくってよ。ちゃぁんと戻しておいてわ」





そっか じゃぁオヤジさんに奇襲かけなくて済むのか←
白い羽と共に消えていく神

さぁ!クロコダイルにこの世界のなんたるかを叩き込まないと!





(取り敢えず全員…脱げ)
((は?))
(頭のなかピンクの奴は記憶が飛ぶコースだからね★)
(((ゾクッ)))
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