海賊→長

□おいでませ!青雉!
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不死鳥 赤髪 金桃鳥 外科医
んーこれだけ揃うと
自分で書いておきながら圧倒される
つか…よく生きてるよ アタシ





バタンッ





また来たのか
確かこれで4人目
…最後の一人ってわけね
でも 四皇 七武海 ルーキー
後って何か居たっけ?

ガチャリッと扉を開けると
ドフラミンゴ並にデカい人が立っていた

やっときますか





『青雉キターー\(´∀`)/』





目にアイマスクを乗せたままで逆トリとか シュールだ
しかも若干ダルそう





クザン「大方分かった。ちらほら聞いてたしねぇ」



『マジでか』





やっぱり話題になってたのかあの4人は





クザン「んじゃぁよろしくねぇ。奏」





差し出された手を握ると
やはり冷たかった

季節は秋 流石にクザンと寝たら凍えそうだなぁ
つかベッド入るのか?…まぁ無駄にキングだが大丈夫か





クザン「あららら、寝るとこ1つ?」



『アタシはソファー使うので』



クザン「女の子が身体冷やしちゃダメでしょ!」





言い合ってもらちがあかないと判断したのか
結局 端と端で寝ることになった(間には抱き枕)





クザン「…ねぇ奏」





寝たのかと思っていたクザンが口を開いた
んー流石に警戒心半端ない





クザン「ここであの4人も寝たの?」



『寝るだけですけどね』



クザン「…そっか」





ガサゴソと音がした





クザン「奏」



『にぎゃ!?』





いつの間にか抱き枕が取られており(アタシのATフィールド!)後ろから抱き抱えられていた





クザン「あららら、色気ないねぇ」



『そうゆうのは違う女性に期待してください!つか離してください!』





冷たい!ごっさ寒いから!
アタシの意志を全力スルーでより強く抱き締めるクザン
ギャャャ!?凍死しちゃうから!?





クザン「名前呼び。後口調も砕いたら離してあげる」



『クザン!離して!』



クザン「そこまでされたら離したくなくなったなぁ」





話が違う!良いのかそれで!
仮にも海軍なら約束は守ろう!





クザン「奏」





耳元に吐息が
子安ボイスはHitだから腰が!





『…からかわないで』



クザン(良い匂い…この匂いで4人は落ちたのか)





聞いとるのかコイツ
抗議をしても どうせスルーなら
諦めて寝ることにした





(奏?…あらら、警戒心ないねぇ)
(ん…)
((…欲しいと思うのは異常?))
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