白に染めし六花

□設定
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この物語は原作、劇場版、アニメ、真改などの薄桜鬼を元にした夢小説です。また、たまにオリジナルが入ります。
結構オリジナル感が強いです。
一部、内容捏造や改変があります。全てはキャラ達を救済するため。
歴史までねじ曲げてしまうので、受け付けられない人はUターンをお願いします。

また、ここでは十鬼の絆の設定を少しかじっています。プレイはしてなくても大丈夫なくらいな設定です。



≠千鶴


※もう一つの薄桜鬼『君に捧ぐ、恋唄。』の世界と同じ世界です。



自分の書きたいように書いていきたいと思っています。
少しでも気分を害するようでしたら自主的に退出お願いします。
苦情は一切受け付けておりません。


白に染めし六花
・涼森 千乃(すずもりゆきの) 1863年時:21歳

北の里 涼森家 頭領
抜き取る力を持つ 使い方を誤れば大変なことになる。
大きな力は時に毒になることもあれば、使い方によっては薬にもなる。
命・病・記憶
奪えないものは無い 唯一、人の気持ちは奪えない

南の頭領の依頼
左之助と千春の記憶を消す。
千春の真の姿を見た

幼少期に沖田と出会う。
近藤と土方に助けられる。兄のように慕うようになる。
イサミ兄様 トシ兄様 宗司朗君

記憶を消したからといって気持ちが消えるわけではない
思い出せないだけ
一度会ったことは忘れないものさ 思い出せないだけで

嫁き遅れる

そうやって多くの記憶を奪ってきた
里のみんなや友、大切な人たちの記憶
私に残るのはみんなの記憶の欠片
綺麗でしょ きらきらギヤマンみたい
私が奪ったのは皆の輝いた欠片。
それが私の罪
背負うべき業よ

私の力は痛みを与えず命を奪うことが出来るの
そうして、たくさんの命をこの手で奪ってきた
私は何も恐れてないわ

君の罪は僕の罪でもある
君に手を汚させたのは僕だ

違う、そんなこと無い!!
貴方には関係ないだから


沖田⇔千乃
土方⇔千鶴
斉藤⇔千奈
稜⇔千晶
原田⇔千春
風間⇔千姫
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