夢2
□羊の顔
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興奮して荒くなる呼吸を抑えながら目をギラギラとしている彼はネクタイで口を縛られてる私を見ては楽しんでいるようだって
芹『やば、我慢できないかも』
『んーーっ!!ん゛っ!』
芹『ここすごいよ…?』
割れ目をなぞりトロリとした液体を見せつけるようにする
『んー…!』
芹『んっ……』
スーツの上着を投げ捨ててベルトを外しズボンと下着を下げた
芹『ふ……ぅっ…』
モノをあてがって誘うように擦られ焦れったい快感に身をよじると中へとそれが入れられた
『っ!!ん゛っー!』
芹『ん…!キツ………』
『ん゛!…っ!』
芹『動くよ』
グチュッと音をたてて中を突くようにモノがねじ込まれる
『っ!!…ふっ……ぅ』
芹『ぁ……やば……!ん…』
パンパンとわざとらしく音をたて中へ出しては入れてを繰り返す
足は持ち上げられてお尻を掴まれ奥へとソレが入っていく
『ふ……んっ!……ふ』
芹『名無しさんちゃ…っ…あ』
『へいひ…ふ……んっ!ふぁっ……んっ』
芹『ネクタイ駄目だこれ…』
『慶二くんのせいでしょうが!!//』
芹『いてっ!ご、ごめん…;』
『しかもっ!こんな仕事場でって!も…恥ずかしったら!』
芹『でもそれに興奮し』
『うるさいっ!!』
芹『わっ!ごめんごめんっ!』
まったく反省した様子のない彼は投げ捨てた上着を着た
芹『でも俺は本当に嫉妬したんだよ…』
『…』
犬耳でも見えてきそうなほどしゅんとする彼を見てあまり責められなくなってしまった
『それ…は、ごめんなさい』
芹『俺もごめん、もっと構ってあげられなくて』
『…仕事が忙しいのはわかってるから、それでもやっぱ寂しいけど』
芹『もっと連絡とるようにするからさ、あんまり警部補と話さないように!』
『むずかしいことを…;』
芹『とられそうで俺…』
『…とられないように頑張ってね』
そういって愛しい彼の頬にキスをした
芹『!//』
『…えへへ//』
芹『もー!名無しさんちゃん可愛いっ!』
ぎゅーっと抱き締められて少しいちゃいちゃした後家へ送ってもらった
嫉妬されるのもたまには悪くないのかもしれない…かな?
おまけ
伊『警部殿たちはお帰りくださ〜い』
杉『邪魔はしませんから』
神『どいてくれますか芹沢刑事』
芹『嫌です』
『…(めっちゃ睨んでる;)』