記念SSコーナー
□恐れていた自体その2
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どういう訳かフェイトシステムでの英霊の絞り込みが出来たようでここしかないということで召喚に挑むことにした。
いつものように石を投げ込む。
そしてよく見る光の線。
〜途中までは同じような光景が続くため割愛〜
光の線が消える、
金変化!!あっ...セイバーだこれ。
(やばいやばいやばい!!誰だ...いや
、すまないさんだそうに違いない)←現実逃避
そして煙が晴れる。
「セイバー、モードレッド、推参だ。父上はどこだ!」
(\(^o^)/)
よりにも寄ってある意味最悪なやつだーっ!?
「...あぁ、よろしく。それと君の父上なんだけど...「マスターに呼ばれた気がしt...マ ス タ ー ?」」
(あぁー時が見えるんじゃー( ;∀;))
「マスター、私言いましたよね?私以外のセイバーは必要ないと。私こそが!セイバーの中のセイバーだと!それなのにマスターは!しかも、私ならともかくとして、愚息を呼ぶとはどういうつもりですか!」
「なんだと!!つーか父上なんだよその格好!」
「これは機能性を重視したものです!貴方のようなガチガチでは動きが鈍くなりますからね!」
「言ったな!こんどこそあんたを倒す!!」
「いいでしょう!!かかって来なさい!」
その後...
「く、くそぅ...」←lv1
「フッ、まだまだですね。燦然と輝く王剣(クラレント)も鈍くなりましたね。」←lv90 強化MAX
(ひどいものを見た...)
「ほら、二人とも、そこまでだ。それ以上やるなら令呪を使うよ。」
「チッ、わかったよ。今度は必ず勝つ!」
「いいでしょう、鬱憤も晴らせたことですし。それはそうとマスター、後で部屋に来てもらえませんか?」
「え?いやちょっと...」
「...いいですよね?」ハイライトオフ
「はい...」
(これが...俺への罰なのか...)←壊れかけ
その後、危うくBADENDになりかけたが色々な意味で逞しくなったマシュや弟子のリリィのおかげでなんとか助かった。余談だが、モードレッドはリリィに懐いたらしい。