記念SSコーナー

□恐れていた事態...?
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時刻は午前9時

なんか無性に召喚したくなった。

俺はこういった気分を割と大事にしている。

というわけで、

なんたら召喚システム「フェイト」に聖晶石を投げ込む。

デデンデンデデン...デデンデンデデン...

(なんでターミ〇ーターが...?)

デデンデンデデン...コマンドー!!

(作品が変わった!?)

おっと、3本線ってことはサーヴァントか。

...銀のセイバーか...ん?あっ、これは...金変化!?


(正直嬉しい...!だけど...だけど...!)

正直に言おう、ヒロインXが怖いです。

もしこれで騎士王などが来てしまったら...

...DEAD ENDになるかもしれない...

周囲を光が覆い、光が収まった後、恐る恐る目を開けると、

「ジークフリート、召喚に応じ参上した。マスター、命令を。」






すまないさんかーいっ!!!!

男性だったこともありなんとかDEAD ENDにはならなかったが、しばらくの間、Xさんの食事量が4割増になったそうな。

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