記念SSコーナー
□カルデア日記〜陣営紹介編
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人理の礎たるカルデア以外の全ての人理が焼却され、特異点の修正に勤しむ俺、ぐだ男ことヴェルギリウス。
今日は俺の陣営紹介(サポート編成キャラ+α)をしたいと思う。
「マスター、私以外のセイバーは居ませんよね?居たら教えてくださいね?斬りますから。マスターのセイバーは私だけでいいんです...」
若干目のハイライトが消えて何処ぞの種割れみたいになっているのがうちのエース、謎のヒロインXさんだ。
俺が一番最初に当てた星5のアサシンのサーヴァントだ。←ここ重要
そう、アサシンだ。本人はセイバーを譲らないけど。まぁ、正体があれだからねえ?
あとなんか変な意味で懐かれているような気がする。確かにね、最初の星5だからメチャクチャテンション上がって種火とかもほぼ全部回したよ?そしたらなんかヤンデレ化してきているような...どんだけ会話したり役立ててることが嬉しかったんだ...切嗣さん、責任とってくださいよー
「なんだいマスター?責任と言われたって僕はそこの騎士王(笑)のことなんか知らないんだがね。」
あっ、エミヤ(アサシン)さん。そしてサラリと心を読んだ上で挑発しないでください。
ん?廊下から歩いてくるのは...あっ、アイリさんだ。
「っ!?」ビクゥ!
「あら、切嗣ちょうどいいところに!ちょっと来てくれるかしら?」
「え?いや、今ちょっと...」
「来てくれるわよね?」クロセイハイオーラ
「」
あ、切嗣さんフリーズした。
「アイリスフィール...」
Xさんも挑発のことも忘れて同情してる...(切嗣に)
「あら、セイバー!ちょうどいいわ貴方も一緒に来てちょうだい?」
矛先がXに...というか今まで気づいてなかったんかい。
「アイリスフィール、私はアサシン、謎のヒロインXであり、あなたの言うセイバーでは無いのですが...」
おい、今更私アサシンなんでって逃げる気か。
「あらあら、あなたはアルトリア・ペンドラゴンでしょう?わからないと思って?さあ、行きましょう?」クロセイハイオーラ
「」
あっ、Xもフリーズした。
「じゃあマスター、2人は連れていくわね〜」
...程々にね。
結論、カルデアの女性は怖い。
「(ΦωΦ)フフフ…いけませんね旦那様...」
なんだろう...悪寒が止まらない。