悪魔狩人達の共同生活
□魔具達の日常
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夜のデビルメイクライ事務所。
ダンテーズも寝静まった頃
「さて・・・眠い。」
「おい。」
初っ端から眠い言い出すアラストルにイフリートが突っ込む。
「お前など年中暇だろうに」
「うっせえ。大体なんなんだよ、あそこまで使ってくれアピールしたのにさ、結局あいつはリベリオンしか使ってないんだぜ!?」
(詳しくはビューティフルジョーを参照)
「まあ、それには同情するが・・・それを言ったら、我も使われることがあるにはあるが、大抵何かしらを灰にしてしまうから主たちの借金を増やしてしまってる気がして申し訳ないのだ。」
「今度篭手に燃えないって言う布でも巻いたらどうだ?」
「いや、アラストル。燃えなかったら燃えなかったで、我のアイデンティティがなくなってしまうではないか、普通にメテオとかインフェルノとか使えなくなるぞ。かと言って燃えたら布の意味がない・・・・どうしたものか・・・」
「ま、使われない俺には関係ないけどな〜(´・∀・`)」
「遂に自虐に走ったかアラストル・・・( = =)」
「やってられっかよー(T^T)俺はもう寝るぜ。」
「そうか・・・・今度座禅でも組んでみるか・・・」