悪魔狩人達の共同生活
□二代目サンタがやってくる!?
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聖夜、クリスマス。町中が明るくなるそんな日。
けれど、
そんな夜でも女っけひとつ無く男だらけの寂しい一日を過ごした悪魔狩人達がいた・・・借金だらけだけど。(因みにネロはキリエとクリスマスを過ごすためにフォルトゥナへ)
そしてみんなが寝静まった頃、この男が動き出す。
「・・・さて、行くか。」
二代目は起き上がり、サンタクロースの格好をする。そしてこの日のために用意したプレゼントを持って部屋を出た。
・初代の部屋
「・・ストサン・・食いてえ・・」
「・・・夢の中でもストサンか。」
と、微笑ましい光景だったが、
「時間もそう無い、プレゼントを置いて次に行くか。」
そう言って二代目サンタが置いたのは・・・
つアラストル(DT無限仕様)。
これは既に質屋に入れられていたアラストルを二代目がエンツォからお話(物理)して取り返したものである。+二代目の魔力サービス付き
また初代に刺さって恒例行事にならないか心配である。
二代目サンタは微笑みながら次の部屋へと向かっていった。
・若の部屋
「バージル・・・そんな・・抱き着くなって・・・・zzz」
「・・・お前は何を言っているんだ。しかも北枕とは・・・」
ホモホモしい寝言と寝相の悪さにに若干引きながらもプレゼントを置く。
つ衣装セット(DMC2のやつの色違い)
「冬でもその半裸にコートでは風邪をひくだろうからな・・・それと、」
つサブマシンガン
「先日、『弾幕はパワーだぜ!』とかなんとか言ってたからな。」
まともな物と物騒な物を置いて二代目サンタは次の部屋へと向かっていった。
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