俺屍部屋

□天海一族血風絵巻その三
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天海 伊月(いつき)
1033年7月〜1035年3月(1才8ヶ月)
1033年10月(0才3ヶ月)のときに15代目当主就任

父:魔神天海(朝日丸) 母:天海 彩伊
職業:女剣士
顔:下3右1、土目水肌水髪

一族大好きないい当主。
0才11ヶ月で剣士の奥義を全て揃えた。
いつも笑顔だった母(彩伊)に憧れていたが、うまく笑えなくて基本的に無表情。
でも季利人(3ヶ月年上)が面白そうなことしてたらついてく行動派。
凪(1ヶ月年下)とは歳が近いので仲良し。何となく一緒にいると楽らしい。

子どもは月都(つきと)。
伊月は無表情だが、月都は察しがよかったので関係は良好だった模様。

交神相手は天海降三世(伊織)。
会ったことはなかったが、実の兄妹(父母同じ)
伊月はそれを知らずに直感的なもので天海降三世を選ぶ。そこで初めてイツ花に進言される。
それでも辞めない辺り何か思うところがあったらしい。

遺言
「あんたたちと一緒なら
あたし何度でも・・・戦えるよ・・・」


天海 凪(なぎ)
1033年8月〜1035年4月(1才8ヶ月)

父:鳴神小太郎 母:天海 響
職業:女薙刀士
顔:上2右3、水目火肌風髪

技の覚えが早かったせいか、変わることに恐怖を感じていた。でも変わりたいとも思ってた不器用な子。
伊月(1ヶ月年上)とは不器用同士だからか仲良し。
たまにぶっ飛んだ行動するむっちりグラマーさん。男性嫌いな節がある

子どもは苓(れい)。
髪を三本集めた凪を尊敬する苓。でも後にコンプレックスにもなるちょっと複雑な関係。

カップリングは孔雀院明美と。
男っぽくない人、と思って選んだら逆にどぎつかった。
でもなんだかんだ仲良しさん。

遺言
「明日もあさっても
おまえたちは鬼と戦いに行くんだよ、いいね
昨日と同じようにだよ」


天海 きの
1033年11月〜1035年9月(1才10ヶ月)

父:八坂牛頭丸 母:天海 のの
職業:女踊り屋
顔:下2右3、土目水肌火髪

ボス戦で連撃を出したり奥義創作したり、天才肌な人。
性格はキツめで、結構イライラしやすい。細かい作業嫌いですぐ手が出る。
頭の白いのは耳。鳥のような羽が生えている。
イライラしやすいのは周りからの期待や恐怖を察知しているからかも。

子どもはきい。
正直「何で私が子守なんかしなきゃなんないのさ」って思ってる。
多分初代の決めた規約(のようなもの)がなければ子どもは作らなかったであろう人。

交神相手はやたノ黒蝿。
交神はしたけど多分お互いの間に愛情はないと思われる。
きのは完全に義務だと思ってるし、やたノ黒蝿は歩み寄りたかったけどここまではっきり嫌がられるとなぁ、ていう。

遺言
「朱点に勝つために必要なら
神様だって踏み台にしちゃいナ
かまやしない 私が許すよ」


天海 かずき
1034年1月〜1035年7月(1才8ヶ月)

父:七天斎八起 母:天海 かのこ
職業:男踊り屋
顔:下3右2、火目土肌土髪

きの(2ヶ月年上)と同じく天才肌。
女装もできる美人系で、母(かのこ)譲りのセンスのよさ。「黙ってると美人」と言われるのが嫌いで口が悪い。
深く考えない癖に一瞬の判断を間違えない完璧主義者。イライラしがち。

子どもはきのと。
かずき的にはぶっちゃけ顔が生理的に無理らしい。
何故俺の息子がこんな顔なんだ、と思ってしまう酷い親。

交神相手は茅宮卑弥子。
これに関してはたくとが茅宮卑弥子とくっついてるので一方通行。(かずき→茅宮卑弥子)
案外本気で惚れてたりする。

遺言
「善悪の判断なんて面倒なコト、今は問うな
後世の暇人に任せてしまえ」


天海 利希夜(りきや)
1034年6月〜1036年4月(1才10ヶ月)

父:天海 季利人 母:稲葉ノ美々卯
職業:男弓使い
顔:上3左1、風目風肌土髪

父(季利人)を「変な人だな」と思ってるし言うけど、わりと利希夜自身も変人。(無自覚)
一族からは省略されて「利希」と呼ばれることが多かい。
怒りの沸点が高いので、きの(7ヶ月年上)やかずき(5ヶ月年上)がイライラしてる理由がわからなかった。

子どもは希夜鈴(きより)。
希夜鈴もぽやっとしたタイプの変な子で、利希夜はやっぱり変だなーと思ってた。(他の一族からすれば変人同士)

カップリングは春野鈴女と。
友達から、と言ったはいいが結局春野鈴女がリードすることになりそうなのんびりカップル。

遺言
「誰だったかの葬式ンときに
赤ン坊の泣き声を聞いてサ
ホッとしたっけな・・・」  
 

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