俺屍部屋

□天海一族血風絵巻その二
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天海 夏(なつ)
1022年9月〜1024年3月(1才6ヶ月)

父:七枝タケル 母:天海 栄
職業:男薙刀士
顔:上3右2、火目火肌火髪

無意識に思ってることが口から出る。
まったりした喋り方。

ほっとかれんのが嫌いな寂しがり屋で、騒がしい。
突っ走るタイプで、2ヶ月年上の穂奈美に世話されてる節がある。(夏は無自覚)
ちょっと天然気味で、カッコつけようとはしてみるんだけどなんか違う。
で、顔だけはカッコいいアンバランスな子。

子どもは冬(ふゆ)。
夏より穂奈美に似てるような気がしてならないしっかりもの。
あまり深く関わることはなかったが、一応仲は良好。

カップリングは若草山萌子と。
テンションが近いからか、恋人と言うよりは友人の延長みたいな。

遺言
「腹が減ったなあ…
今、腹の虫が鳴いたらさぞ格好わりぃだろうなあ…」




天海 りくと
1023年1月〜1024年8月(1才7ヶ月)

父:黒鉄右京 母:天海 みのり
職業:男槍使い
顔:上4左1、火目火肌土髪

どことなく物語調な話し方。
口調はやたらカッコいい。

基本的にはビビり。ある意味一般人。(結果的に一族で見るとビビりの部類)
水乃とは7ヶ月差なのだが、みのり(母)が世話をしていたせいもあって姉弟のように扱われる。
若干人見知りの気もあるけど、責任感は人一倍強い。

子どもははるか。
仲はあまりよくない。と言うかはるかがビビりな父親(りくと)を一方的に嫌ってる。

カップリングは羽黒ノお小夜と。
色々オープンな羽黒ノお小夜にりくとが押され気味な感じ。

遺言
「初陣のおりは怖くて足の震えが止まらなかった
まるで昨日のことのようだ」




天海 海乃(かの)
1023年6月〜1025年2月(1才8ヶ月)
1024年3月(0才9ヶ月)に第7代当主就任。

父:淀ノ蛇麻呂 母:天海 水乃
職業:女剣士
顔:下3左1、水目水肌水髪

意味深なことを言っているようで、実はあんまり深く考えてない。

水乃(母)が天然やから、自分はしっかりしないと!と思った結果、水乃よりはしっかりしてる。
でもやっぱりどっかずれてる。美的感覚とか。
髪が超癖っ毛。母と娘はストレートで羨ましいと思ってる。
あと方向音痴。

子どもは梨奈(りな)。
海乃自身が天然だからか、母(水乃)がさらに上を行く天然だからか、気持ちを伝えるのが苦手な梨奈をよく理解していた。

カップリングは白浪河太郎と。
見た目が海乃のど真ん中ストライクらしい。
で、話したら更に好きになった感じ。

遺言
「真っすぐに いつも真っすぐに歩いていく 決して後ろを振り返らない
そうすれば たとえ迷子になっても迷子になった気はしないものよ」




天海 真奈美(まなみ)
1023年11月〜1025年6月(1才7ヶ月)

父:怒槌丸 母:天海 穂奈美
職業:女弓使い
顔:上1左1、水目風肌風髪

語彙は多くない。
と言うか言葉がいつも少なめ。
ちょっと舌足らずな感じ

母(穂奈美)大好き、真奈美にとってクールでカッコいい理想の大人。
だから言葉が少なめ。
でも幼い雰囲気が抜けなくて、2ヶ月年下の冬に小さい子を見るような目で見られるのが悔しい。
言葉は少ないが、表現や声音で思っていることはモロバレ。

子どもは明日香(あすか)。
明日香はどちらかと言えば大人っぽい子で、子どもにもあまり大人扱いされないのが悩みの種。むしろ悔しい。

カップリングは虚空坊岩鼻と。
はじめは怖かったけど、喋り方が変なところが母に似ててちょっと好きになる。

遺言
「ありがとね、みんなホントに
ありがとね」
 
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