内実コンブリオ

□第0章*作品紹介。
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■人物紹介、主人公たちについて。


咲宮 華(さくみや はな)
【第2章・第3章の女主人公】

自分が今思っていることが自分でも掴めない。人と意思の疎通をすることを恐がり、避けてしまう。
そうしてでも、30年弱人生を歩むなかで、出会す人々から生き方を教わる。
人からは、変わったねと言われるが、未だに自覚できないで居る。そんなこと、一目瞭然なのに──



栗山 芳樹(くりやま よしき)
【第1章の男主人公】

このままきっと、ずっと人当たりの良い好青年。
学生時代は何かと自身に自信があったが、それは見映えの良い自分を演じていたからだ。しかし、周りの雰囲気に流されやすく、演じることにも疲れはじめる。それでも。
そんなときにでも、何かに対する一途な気持ちを見つけたら──



ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

大体の人物像を、お作りいただけましたでしょうか?

お暇な時にでもかじっていただけたら、と思います。

ご興味湧けば是非、次へとお進みください。




第0章*作品紹介。
おわり。

第1章*栗山side 前編から物語が始まります。







「どんな時、状況でも結局は、内実生き生きしていたじゃないか」
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