詩
□想いつき。
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=目次=
■2ページ目
「振り向かないでいて」
元『気まぐれ物語』という短編集の方に、居座っていたものです。
駅のホームでふと、やって来た想いでした。無邪気にはしゃいだ頃は、あなたが確かにいてくれた、はず。
■3ページ目
「空」
空の写真を見て、雲の存在に心を惹かれました。何かを思い悩むとき、上を向くことを忘れてしまいます。
■4ページ目
「変えたい」
空が自分の望むようにならないのは、当然のことであります。では、自身を変えるために必要なものとは、何だったのでしょうか。
■5ページ目
「海底にて」
海の底から、嫌でも射し込む日光は、何時だって魅力的です。音もない世界から、賑やかだったあの頃を思い起こしてみたのです。
■6ページ目
「強くなりたい」
自分の大嫌いな部分をどうしたら、認められるのでしょうか。それは未だに、見つけることが、出来ないで居るのです。
※少し暗めの内容です。
病んでいる様にもとれるので、不快感を抱かれるかもしれない、という方はご注意ください。
■7ページ目
「年中夢中」
一年を通して、夢に夢を見ているようです。そうしているうちは、未だに叶うことはないでしょう。それなのに、どうしてか前だけは見据えて居られる。不思議なことです。
■8ページ目
「あとどれくらい」
たとえ真っ直ぐに伝え続けても、それは重く。あとどれくらい、きみに好きと伝えたならば、きみは呆れ笑ってくれるのでしょうか。
※第一印象からお好みのものを見つけ てくださった方は、下のジャンプ機能を是非、ご利用ください。
※思い付き次第、随時、更新してまいります。