ワンピースdream
□続.たまには意地悪したいから
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『ペーンギン!』
結局##NAME1##は、ローに頼らず、一人でペンギンに仕返しすることにした。
ぺ「ん?##NAME1##、どうしたんだ?」
『ちょっとペンギンに話があるの。今から私の部屋に来てくれる?』
##NAME1##の作戦はこうだった。ペンギンを部屋に呼んで、二人きりになったところでペンギンを襲うふりして、ペンギンの慌てた顔を撮ってやろうというわけだ。
ぺ「話?,,,,,,,,,まぁ、いいが,,,,,,」
『(フハハ!!今に見てろよ!ペンギンめ!)』
##NAME1##の魔神が背後に立たされた。
ペンギンと私は部屋に着いた。
ぺ「で?話とは何だ?」
『ペンギン!失礼します!』
ぺ「は?,,,,,,,,,,,,,,,ッ!!?」
ペンギンを部屋に入れて直ぐに、ペンギンをベッドに押し倒した。
ぺ「##NAME1##!?な、何やって!!?」
『ペンギン,,,,,,,,,,,,私、ずっとペンギンのことが,,,,,,,,,好きだったの///』
ぺ「Σッ!!!!?//////」
『(フッ!どうだこの演技!!ペンギンが好きだったのは事実だが、そんなことはどうでもいい!今こそ、ペンギンの照れ顔を写メる時!!!!)』
『ペンギン,,,,,,,,,は、私のこと好き?/////』
ぺ「いッ!いきなりそそそそんなこと言われても!////しかも、どけ!!///」
パシャリッ,,,,,,,,,。
,,,,,,,,,へ?
『撮った!!遂に撮ったぞ!ペンギンの照れ顔を!』
ぺ「,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,カ、メラ?」
『今日の朝のお返しだ!バカヤロー!』
ぺ「,,,,,,,,,な、,,,,,,,,,,,,,,,,,話って、嘘か?」
『そうさ!ペンギンの照れ顔を撮る為に、完璧な演技までしてやったのだ!』
ぺ「,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,そうか」←ガーン
『ぺ、ペンギン?』
ペンギンが!あのペンギンが!あたかも、シャチのようなヘタレになっている!?
ぺ「俺は,,,,,,,,,こんなにも##NAME1##のことを愛しているのに,,,,,,」
『ぺ、ンギン,,,,,,///』
ぺ「朝は、からかって済まなかったな,,,,,,,,,」
そう言い残して、ペンギンは部屋から出ていこうとした。
『っうそ!///仕返ししたのはホントだけど、ペンギンのことが好きってことは本当だから!!///だから!!そばにいて』
自分でも恥ずかしいこと言ってるってわかるほど、凄い告白したような気がする,,,,,,///。
ぺ「ッ!そ、それは本当なんだな?」
『うん,,,///』
ぺ「ッッ##NAME1##!!俺だって好きだ!////////」
ペンギンは私を痛いほど抱き締めてきた。
『(ッ!!///もう,,,,,,,,,結局、ペンギンには叶わないんじゃん!)』
と、思いつつもとっても幸せな##NAME1##でした。
end