歌詞小説 テニプリ

□追憶
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朱里「今度三人ででかけない?」

白石「どこに?」

朱里「う〜ん、....どうかなぁ〜♪」

謙也「どこでもエエけど、はよ決めてぇや」

朱里「わかった(*≧∀≦*)じゃあ私が決めていい?」

白石「ええよー」

謙也「軽っ!!!!まぁエエけど...」

朱里「やったぁ〜♪」


いつも楽しくて、おかしくて、平凡だけど
幸せだった。


〜二日後〜

朱里「う〜〜〜ん.....」

謙也「まだ決まってないんかい。」

白石「どこでもええやん」

朱里「う〜ん、...........あっ!!!!!!」

白石「おっ、決まったみたいやな」

謙也「どこや!どこや!」

朱里「桜、見に行こう!!」

「「えっ?!桜?」」

謙也「なんで?たしかに今は、春だけど...」

朱里「ただ桜を見るだけじゃないよ、タイムカプセル埋めるの!!」

白石「面白そうやん」

謙也「さんせーい!!」

朱里「やったぁ♪♪」

白石「じゅあ、次の土曜日、○×公園のでっかい桜の木の下、集合なっ」

「「はーーいっ」」


こうして俺たちは、桜を見に行くことにした。
タイムカプセルに入れるものを各自持参。
何入れようかな...


そして、土曜日
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