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３自分がやるキャラの性格など
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09/23(Mon) 22:14
リコルディ
本当はもう少し、君達の性格を吟味した上で話すか否かを判断するつもりだったけど…。状況が変わってしまっから教えてあげる。
（相手が疑問に思うのは正しく。だからこそ正義の欠片を再びポケットにしまった後、自分の胸の高さで両手を向かい合わせると己の胸の中から漆黒の水晶玉が現れて。色に反し玉から発する雰囲気は酷く穏やかで）
僕…、強いてはそれを扱うディーは元々君達と同じ戦士だったんだ。この水晶は僕の正義の力の源。だから、他のを破壊されても余り影響は無いけれど…君達に弱くなってもらうと困るんだ。
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09/23(Mon) 22:45
赤羽
…同じ、戦士……？
でも今は違うよな…、気が変わったのか？
(相手の話を聞けば驚いた様に目を見開くも、いまいち状況が理解出来ていない様で)
青柳：……、…本当の話だったら、何だか深い事情が有るように思えるんだが。
(完全に信用している訳ではないのか些か棘があるも静かに聞いており)
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09/24(Tue) 07:08
リコルディ
疑念を持つのは当たり前だよね。ディーは二代目の孤高の戦士、ブラックとして普段は手を出さないんだけど、仲間の戦士が窮地に陥った時。敵の攻撃を一手に引き受け、倒し且つ仲間も住民も守る最後の砦として活躍していた。
だから、今僕達のボスはそのブラックを排除しようと、ある日仲間のレッドを人質に取り｢ボスの傀儡となる｣のを条件に出され、ディーはそれを呑んだんだ。
僕はその時まだ普通の武器でしかなかったから、止める術も無くて自分の無力さを痛感したよ。
（ブルーだけでなく、相手も困惑している様子だったので力の源である黒い水晶を身体へ戻した後に過去の出来事を話し始めて。当時の事を思い出しては、悔しげに強く拳を握り締め）
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09/24(Tue) 19:27
赤羽
……何だよそれ、…そんなの、何の解決策になっていないじゃないか…。
(話を一通り聞くも納得出来ないとでも言う様に眉を顰めて)
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09/24(Tue) 20:04
リコルディ
そんな事は無いよ。当時はレッドが全ての指揮を務め、同じ戦士を引っ張っていくだけのカリスマ性を持っていた。
だからレッドは解放された後、ちゃんと後世にも戦士が受け継がれる様に武器を改良した。だから今の君達が居るんだよ？
（確かに一見ただ悪のボスの言いなりにしかなっていない様に聴こえるだろうが、レッドは違う意味で戦士の中で重要視されていたのだと説明し）
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