オリジナル小説

□魔科異学園
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うぜぇマジうぜぇよ
学校には何故入学式なるものが存在しているんだマジふざけんなよ!!!
来賓の方々って何だよ!ハゲばっかじゃねぇか!新入生の挨拶だってそうだよ!何だよあのふざけた儀式は、
なんで自分から晒されに行くんだよ!!
そもそもこの入学式と言う行為に意味はあるのかどうかさえあやs....以下略
と言う結論により入学式はサボっても正義だと言う結果になる。
よし、サボろ〜♪

魔科異学園の入学式と言うものは本当に面倒だ。
何せこの学園の在校生は八万を超える規模だそうなると、祝いに来る来賓の方々は二百人を超える
それら一人一人自己紹介すると2時間半は掛かる、
そこに新入生挨拶や、校長の無駄に長い話が加わると三時間掛かる

つまり結論はこうだ、
キミは三時間じっとしていられるか?

無理だな...

しかし、本当に名門校だな敷地が五万坪もあるとは....
あれ?あそこに居るのは何だ?
良く見えないが五人だろう、

近づいて行くと
制服を着た女が一人と若いお兄さんが四人居た
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