05/10の日記

20:20
宙組『ベルサイユのばら』@宝塚大劇場
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宝塚歌劇の金字塔『ベルサイユのばら』―

漫画やアニメは見たことがありますが、宝塚歌劇で観たのは今回が初めてです。
観に行きたいと思ったきっかけは、かなめさんがオスカルの衣装でドアップに映っているポスターです。
ポスターのかなめオスカル様が、原作のオスカル様にそっくりで素敵すぎます

ポスター画そのままのクリアファイルとコレクションカードは"買い"でした

さて、本日初めて宝塚歌劇の『ベルサイユのばら』を観劇しました。
本日はA日程でしたので、朝夏アンドレ、緒月アラン、七海ジェローデルの日でした。

原作そのままが生きているようでした。
宙組生全員がフランス人として生きているように感じました。
ただ、原作と違ったのは、ある貴族がオスカル様達の仲間として加わったこと。
これは嬉しい展開でした

それから、宝塚歌劇の舞台装置がどんどんすごいことになっていますね。
宙組『風と共に去りぬ』では舞台上に蒸気機関車が走っていましたし、花組『ラスト・タイクーン-ハリウッドの帝王、不滅の愛―』では蘭寿さんが車に乗っていました。
そして今回の『ベルサイユのばら』では、オスカル様が画家に描かせた絵画さながら、ペガサスに乗ったかなめオスカル様が現れました
1階最前列席頭上に届きそうなくらいペガサスが舞台上から乗り出して羽ばたく仕掛けで、あれは本当に感動しました

かなめさんのオスカル様は漫画からそのまま飛び出したような生きたオスカル様でしたよ
東京公演も観劇したいです
(1階2列60番台席にて観劇)


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