08/18の日記

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宝塚歌劇に出てくるキャラの年齢設定は?
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原作のある作品であれば原作上に設定が書かれていることでしょうけれど、宝塚歌劇オリジナルだと宝塚歌劇関係の誌面などに設定が載らない限り正確には不明であり、その反面、観客の創造力によって如何様に解釈できると思います。

結構あのキャラっていくつの設定なんだろうとか、考えたりするんですよね♪
二次小説を執筆する場合は特に

原作のある作品については私自身が読んでいないため、ご存じの方には時矢の無知さ加減が笑いを誘うばかりかもしれませんが、私が思う年齢設定はキャラ毎に次のように考えています。

月組『ルパン-ARSENE LUPIN-』
カーラ嬢(20代前半か)
親を亡くしても後見人とともにしっかりと生きているところを見ると20代半ばか、婚前と見ると20代前半か。
あまり若すぎると求婚されるシーンに対して年齢設定が不自然になりますし。
それから親を亡くして傷心しているだろうところ、取り巻きの男と同居していることで噂をたてられており、10代の子ではあそこまで毅然とした態度は取れないのではないかなと思い、20代前半ではと考えました。

ドナルド・ドースン(もしかして50代)
カーラ嬢が20代だとするとその親は大体50代。
父親が信頼して後見人にするくらいだからおそらくは自分と歳がそんなに変わらないのではないかと。
ドナルド氏は諜報部の部長とのこと。重役ポジションならそれなりの年齢には至っているだろうと思い、まさかの50代に。
(凪七さん、ゴメンナサイ実際のところ、君(の役)はいくつなんでしょう)

ヘアフォール伯爵(30代半ば)
同取り巻きのドナルド氏の理論でいくと彼も50代のはずだが、取り巻きの全員が必ずしも父と似た年齢とは限らない訳で、生前親しくしており、とても信頼のおける青年だったから後見人にした人がいるかもしれない。
カーラに対するヘアフォール伯爵の言葉に「魅力的だからその理由だけでも守る価値はあった」みたいな台詞があったので、彼も50代だったら娘のような年齢のカーラにそんな言葉をかけるか疑問に思えたので、伯爵は30代半ばくらいかなと思いました。

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