夢小説置き場


□嘘つき
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彼氏でもないクロロに


振り回されてばかりの

***。






『今日はクロロを騙してやる』



と、
***は心に決めていたのだ





4月1日 当日




クロロは仕事で、

帰ってくるのは真夜中だった




そして

時刻は11時55分・・・・・



***はクロロの部屋で

クロロを待つことにした





楽しみにしていた日がやって来たので

***は心の中で

ニヤニヤと笑っているのだった


ガチャ

そう音がすると、

クロロが驚いた顔で

部屋の中に入ってきた
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