†短編書†

□金髪の青年
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【うわぁぁぁぁっっっ!!!!】

旅団アジト内に、シャルナークの悲鳴??が響き渡った


「ちょっとそこで頭冷やしな」

マチはシャルナークを念糸でグルグルに拘束して
椅子に座らせた。

「三日後なたら部屋の鍵開けてやるね」

フェイタンは重たい扉を閉めると、鍵を厳重に掛けた。

何故こんな状況になっているのか...
それには、こんな理由があった。

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シャルナークはいつものように資料をまとめていた。
すると、見たことの無いハガキがあったことに気付く。
その時、丁度フィンクスから仕事の内容についての連絡があった。
メモ用紙は無い。仕方なくそのハガキに書くことにした

それから20分後....

「おいシャル。ここにあったハガキ知らないか?」

クロロは珍しく部屋から出てきた。
シャルナークは嫌な予感がしつつも、メモをしてしまったハガキを差し出す....

「な....なんだこれは.....」

フルフルと怒りに震えながらシャルナークを睨む。
シャルナークは"何のハガキだったの?"なーんて呑気な事を言ったら...

「これはヨークシンシティ限定プリン10個を無料で貰える貴重な引換券なんだぞ!!!」


クロロのプリン愛...によって、シャルナークは牢屋にブチ込まれた。

続く
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