黒バス夢Book
□文化祭の後に。
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ついに文化祭も、いよいよ終了間際。
結局氷室くんと回る事もないまま残すところ後夜祭だけとなった。
肩を落とし、思わずため息。
「笹原さん、どうしたのため息なんて。」
声に振り返ると、そこには氷室くんがいた。
「もうすぐ後夜祭始まるよ。良かったら一緒に行かない?」
言うなり氷室くんは、私の手をとって歩き始めた。
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