小説
□らぶらぶ
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「ふぁああぁ〜…ねみぃ…」
俺、狩屋マサキは只今眠いですww
限界デス。
今現在、狩屋マサキは雷門中に向かっています。まぁ、今日は休日練習だけど。
……てか…ねみぃ…
寝ていいよね。別に。降りんの終点だし。
「すぅー…すぅー…」
―――――――
…ん?あれは…狩屋か?何で寝てんの、アイツ。バカなの?ねぇ。めっちゃ無防備だよ?
言葉よりも、体が先に動いていた。(`・ω・´)キリッ
『っと……』
ぎゅうぎゅう…
すげー混んでるよ。ヤバい。狩屋に届かないー。
『狩…屋っ』
「…んにゃ?せんぱい…?」
『狩屋っ!!』
ちなみにオレはやっと抜け出せた!!
やべ、狩屋寝ぼけてる。可愛いー。
『っと』
狩屋の隣が空いたため、オレは狩屋の隣に座ると、
「んふふ…せんぱーい…」
『……』
何だろうね。こんなにもクソ生意気な後輩が甘えてくるなんて。
「きりの…」
『えっ…』
「せんぱい…」
なんだよ… と少しショック。
「……だいすき」
END
――――――――
その後、蘭ちゃんと狩屋君は2人とも相手の肩に寄り添って寝てしまいましたとさ。
拍手により、リクエストをお待ちしております。
すみません。題名と、文を物凄く間違えてしまいました。
正しくは、
マサキ、蘭丸
です。