02/06の日記
14：42
新しい仲間
---------------
テルアを祝して、夢主たちで宴をすることになりました。
ロール「遅くなったが、新しい仲間のテルアを祝してカンパーイ♪」
ルーナ「ロールたんまだみんな来てないけど……聞いてないね」
テルア「凄い食べっぷりですね」
ロール「遠慮なく食えテルア！」
ルーナ「そーだよテルちゃん、ほらあーん」
テルア「はいはい」
フィン「おれもー！ あーん」
テルア「え？あ、自分に…ですか？」
入ってそうそう馴染んでいるテルア。
フィンの手には自分が大好きなパフェのクリームを食べさせようとしている。
フィンからしてみれば好意である行動…だが。
テルア「(甘そうだな……)」
テルアには苦行(甘いものが苦手)だったりするが、期待には答える。
ユーリ「ぼ、ぼくもあげる…」
ソラ「おれもあげるー！あーん！」
テルア「えっ?!」
２人の手には甘い団子とチョコバナナ。
餌付けはしばらく続く……。
(良かったねーテルちゃん、はい口直し)
(…ルーナさん面白がってません？)
(嫌いな物を笑顔で食べるテルちゃん素敵だよカッコ笑い！)
(テルアー肉食うか肉ー！ほらっ)
(…っ副船長食いかけ渡されても困ります)
(ふふテルちゃん笑ってる〜♪)
(？、何で笑ってんだ？)
(ルーナちゃんのお蔭かな☆)
(残念ながら違います)
(ルーナちゃんガーン！カッコ笑い)
ーーーーーーー
新しい夢主、テルア。
今後とも他の夢主共々、よろしくお願いしますε=ヽ( *´▽｀)ﾉﾋｬｯﾊｰ
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
13：48
雪と風邪
---------------
雲行きが怪しい中、ふわふわと舞う雪。
今は冬島周辺の海域の為、船旅をする連中にとっては綺麗であっても船に損害があれば傍迷惑。
しかし、とある船に一人、雪が降って更に喜んでいたにも関わらず、家族に部屋に閉じ込められている可哀想な少年がいた。
フィン「ゆきぃぃー」
サッチ「風邪引いちまったんだから、仕方ないだろ？」
フィン「うぅ……」
運悪く風邪を引き、雪を窓からでしか味わえないフィン。
うるうるお目々でサッチを見るも、今日のサッチは断固拒否していた。
サッチ「いや流石に顔真っ赤だし、明らかに外行ったら風邪長引くって」
フィン「ゆき、やんじゃう…」
くしゃり…と泣き顔になるフィン。
思わずＯＫさせてしまいそうになるサッチは心で葛藤中。
ハルタ「フィンー、調子はどう？」
エース「うわ顔赤いな、」
イゾウ「コックから差し入れだぞ」
サッチ「お、サンキュー」
ハルタ「アンタのじゃないよ？」
サッチ「わーってるよ！」
フィン「……なぁにそれ？」
イゾウ「野菜の煮込みうどんと、」
エース「プリンアラモード冬バージョンだ！」
フィン「！、ふぁぁああ！」
デザートのプリンに喜ぶフィン。
ますます外へ行きたいという気持ちが強くなるぐらいの出来映えのプリンである。
イゾウ「これ食って、もうしばらく寝てような」
フィン「う………」
ハルタ「大丈夫だよフィン、もうすぐ冬島に着くし、ログは１週間だってさ」
エース「１週間もありゃ遊べるって！
いっぱい食べて寝りゃな！」
フィン「！……うんっ」
フィンは元気を出し、食事を始めた。
きっと数日後には元気になり、雪の中を駆け走る姿が見られるであろう…。
(あれ何か俺忘れられてね!?)
(フィンは僕らで見てるから、雪かきでもしてきたら？)
(おうそれ名案だな)
(２人に同意)
(納得いかねぇぇええ！！！)
ーーーーーーー
皆様は風邪には気をつけて、冬をお過ごし下さいね♪
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]