01/27の日記

16:05
不思議なタマゴ4
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これまでのあらすじ。
ロールが遠征でタマゴを拾って来ました。そのタマゴから不思議な動物が生まれました。命名リオル。生まれたばかりの割りにはめちゃんこ強かった。終わり。


サッチ「あらすじ適当か!」

マルコ「誰にツッコんでんだよい」

ラクヨウ「あの生き物どこ行ったー!」

マルコ「ロールと甲板で修行してるよい」

サッチ「お前まだ根にもってんのかよ?」

ラクヨウ「アイツ俺を見るたびに攻撃してくんだよ!」

サッチ「ぷはははっ!つまり嫌われたと」

マルコ「自業自得だよい」






エース「……」

イゾウ「随分不機嫌だなエース? 理由は予想つくがよ」

ハルタ「……」

イゾウ「お前もかハルタ……、」


ロールの注目が全てリオルに行ってしまい、構ってくれなくなった事に不機嫌な2人。


ロール「おっ何してんだ?」

「「!」」

リオル【リオッ】

エース「……(何だ一緒かよ…)」

ハルタ「(羨ましいなんて思ってないし…、)」

ロール「あ、聞いてくれよ!リオルもう見聞色が身に付いてんだぜ!」

イゾウ「ん?早いな、生まれつきか」

ロール「多分な」


イゾウにリオル絶賛トークをするロール。
更に2人が不機嫌になる中、リオルが2人に近づく。


リオル【リオ…?】


何だか心配した眼差しを送るリオル。
2人は気持ちが揺らごうとするがそう簡単には心は開かない。


ロール「よし、リオル修行再開するぞ〜」

リオル【!……】ブンブン


リオルは首を横に振った。
修行が嫌なのかと思えばそうではない。


ロール「んー?」


リオルのジェスチャーを見るロール。
あんなんで分かるのか?とイゾウ達は思う。


ロール「なるほどな。エース、ハルタ」

エース「え?」

ハルタ「わ、分かったの…?」


ロール「お腹痛いなら早くトイレ行った方がいいぞ」

「「違(ェ)うよ!!」」


(リオ……、)

(んん?違うのか?)

((ったく……、)ロール、修行再開するなら2人も混ぜたらどうだ?)

(ん?別に俺はいいぞ、リオルもいいよな)

(リオッ!)

((!))

(何だリオル、これが言いたかったのか〜)

((リオル…っ))

(見つけたぞてめェ…!)

(あ、ラクヨウ)

(今日こそお前を懲らしめて((リオルに手出すな/出さないで!!))お前ら俺の味方じゃねーのかよ?!)



ーーーーーー

波動が分かる=見聞色が使えるって意味よね。
ヤバいリオルが万能過ぎる…(笑)

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15:24
万能?いやただの……、
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ハルタ「ルーナって本当にお腹空かないの?」

ルーナ「んー?空かないよ、というか空くってどんな感じ?」

ラクヨウ「それ以前の問題かよ…、」

サッチ「親父の血吸う前に、空いたーってならないのかよ?」

ルーナ「んー…、あれはただの欲求不満?…っ痛い!痛いよマルちゃんっ何でハリセン!?」

マルコ「そこにあったからだよい」

ルーナ「ルーナちゃんちょーショック〜。
まぁ別に血吸わなくても生きていけるけどね☆」


ルーナちゃんってば万能でしょ〜、と自分で言うルーナ。
そんな時、サッチがとある疑問を投げる。


サッチ「…あれ?でも確か最初の話じゃ一般人襲ってまで血吸ってたよな、」

ルーナ「あぁ、あれ? 暇潰し」

ラクヨウ「嫌な暇潰しだなオイ」

ルーナ「ふふーん、あ、暇潰しにみんなの血を『吸うな(よい)』ルーナちゃんショック〜part2〜……、」


(…じゃあ親父の血吸わなくても良いだろ、)

(え、やだやだオヤジ様の血吸うのは止められないダメ絶対!)

(その心は?)

(毎日オヤジ様と大人の夜を過ごせるか…っマルちゃん痛い痛いよ〜!)



 

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09:50
不思議なタマゴ3
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ロール「よーしリオル!いつ敵に襲われても大丈夫になるように、俺が鍛えてやる!」

リオル【リオっ!】

ラクヨウ「生まれたばかりの奴に何言ってんだよ」

ロール「むっ、バカにするなよ。リオルはもう立ってるんだぞ!」


それにほら!ヤル気もある!
と、ロールが言えばリオルはヤル気があるように仁王立ちをする。

確かに生まれたばかりの生き物の筈なのに、それを思わせない行動をとっている。

ますますよく分からない生き物だ。


ラクヨウ「変な事教えて、バカに育てないようにな」

リオル【リオッ…‼】


ラクヨウの言った言葉が、ロールをバカにされたように聞こえ怒りを覚えるリオル。

人の言葉が分かるのだろうか?
それを表すように、リオルは手を構え、波動弾をラクヨウにぶつけた。


『えぇええええーー!!?』

ロール「すっげーー!!!」


とりあえず普通の生き物では無い。
ますますリオルの謎は増えるばかりだ…。


(おおいラクヨウ大丈夫か!?)

(っ痛〜、やりやがったなコイツ…!)

(コラー!リオルを苛めるなー!)


(……ロールに鍛えられなくても十分戦力になりそうだよい)

(俺だって炎の玉ぐらい…)

((こっちはこっちで面倒くさいねい……))



ーーーーーー

リオルの波動弾。
え?リオルは波動弾なんか覚えない?

気にしたら終わりです。←

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09:24
予備軍。
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シャオン「……」ジー

サッチ「…何だよ?」

シャオン「…ぶっ」


サッチの顔を見て吹き出すシャオン。
自分の顔に何かついているのか?!と急いで鏡を見るが、何もない。


サッチ「何で笑うんだよ?」

シャオン「お前の将来想像した」

サッチ「どんな想像してんだ!?」

シャオン「俺は優しいからな、言わないでやる」

サッチ「意味分かんねーし!」


知りたきゃレイスに聞いて来い。
そう言ってシャオンはまた笑ってその場から離れた…。

ったく何なんだ?と言い気にならない素振りを見せつつもやっぱり気になるので、レイスのもとへ直行したのだった…。


その後、サッチは髪の手入れをする時間が長くなったという……。


(おいリーパン、そんな事しなくてもお前の将来は決まってるぞ)

(うるせぇまだ決まってねーよ!)




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仕事先の人から聞いた話。
髪をリーゼントにしている人は、将来髪が無くなった人が多いそうです。
髪へのダメージが凄いのかな…?

うん、サッチがそうならない事を祈ろう。

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