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□Happy X'mas
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今日はクリスマス。仕事が終わり俺の家で彼女の##NAME1##とまったり中。
「そろそろ眠くなってきちゃった。」
「##NAME1##もう寝るんか?」
「うん。だってサンタさん来なくなっちゃうもん。」
うわぁ〜。なんちゅう可愛ええことを言いはるん!!この姫!!
「せやな。隣居ったるから早よ寝ぇや。」
「うん。おやすみ^^」
暫くたつと静かな寝息が...。
実はプレゼント用意してあんねん。
枕元にそっと置く。よっしゃ。
「俺も寝よ。」

翌朝。
「一生、起きて!!」
「..んぅ。何やねんな...。」
起きてみると嬉しそうな##NAME1##の顔。
「サンタさん来てる!!」
「良かったやん。開けてみ?」
嬉しそうな顔が驚いた表情になり俺を見つめる。
「...どうやった?」
「一生...これ...。」
##NAME1##の手の中には箱に入った指輪。
「##NAME1##、結婚せぇへんか?いつも1人で居させてごめんな。結婚してここに住もうや。ずっと一緒に居れるように...」
「一生...ありがと///絶対良いお嫁さんになるね^^」
「当たり前やろ。俺が選んだ女やで。」
思わず抱きしめた。絶対俺の心臓の伝わってるわ。まぁええか。
「愛してんで//」



(Happy X'mas)

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