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りあるたいむ


日常呟き・萌え語り・ネタバレ・こねた・落書きを無差別に投下
(´-`)/{自重なんて知らないよ)状況なので閲覧は自己責任でお願いします
ジャンルばらばら、更新率ものすごく高い                            
◆(セト)シンでこねた 

※死ネタ注意

何でもない休日。
いつもと同じ様に、ぎりぎり朝だと言えそうな時間に起きて朝食を取った。
最近漸く着馴れてきたシャツとスラックスを身に付け家を出る。
秋とはいえまだ暑い。
そう思ってシャツのボタンを一つだけ開けた。
途中花屋に寄った。
一方通行の馴染みだと思っていたが、主人は意外にもオレを覚えていたらしい。
記憶より少し老けたおじさんは眉を下げながらおまけだと少し花を増やしてくれた。
街の外れへと歩く。
伝う汗が気持ち悪かった。
着いたそこはまだ誰も来ていない様だった。
一応持ってきていた手桶をちゃぷんと置いて、冷たい石の裏側に回る。
『    』
赤い仲間達の名前に並ぶ、黒い名前。
隣の親友のものとは違いまだ新しいそれは微かに赤みがかっていて、なぞればさり、と砂の感触がした。
「一年、か」
字面だけなら何だか記念日みたいだな、なんて新聞紙に包まれた青臭い花束片手に思った。

お墓に挿す花(名前忘れた)持って立つシンタローかきたいで始まった文にオチなど存在しなかった
ヤマもオチも意味も無くただ墓石の名前システムイイネ!と言いたかったのです

昨日は王梅さんとこのチャットにお邪魔してきました
本当に邪魔してきただけでしたがすげぇ楽しかったです
ありがとうございました


2013/10/01(Tue) 00:27

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