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りあるたいむ
日常呟き・萌え語り・ネタバレ・こねた・落書きを無差別に投下
(´-｀)/{自重なんて知らないよ)状況なので閲覧は自己責任でお願いします
ジャンルばらばら、更新率ものすごく高い
◆今日の出来事を小話風にしてみた
朝、目を開けた時。
ある違和感が目を襲った。
しかし寝惚けた私はその違和感の正体に気づけないまま顔を洗い、眼鏡を掛ける。
今日は何だか目の調子が悪い、コンタクトは止めようなどと気怠い頭で考えながら。
登校しても違和感は無くならなかった。
目を擦っても洗っても良くなるどころか寧ろ酷くなっている気さえする。
気持ち悪い。
何とか二時間の彫刻を終え、石膏を落とす。
「あーもう！」
強い痛みが一瞬掠めて、自棄でゴシゴシと目を擦った。
瞬間、何かがぽろりと落ちる様な感触。
一体何だと妙にクリアな視界に掌を入れれば、透明な小さい物が乗っていた。
「…あ」
今朝の記憶、そして昨夜の記憶。
一瞬で遡った私はそこで朝からの違和感の原因を悟った。
「…昨日のコンタクト外すの忘れてた…」
異物感ではなく自分の馬鹿らしさによって泣きたくなった私は、無言でレンズを捨てるとまた席についたのだった。
びっくりですよ
まさかコンタクトのまま寝て起きても暫く気づかないとかほんと自分ェ…
違和感の正体は、裸眼(だと思ってた)なのに周りがはっきり見えることでした
2013/09/20(Fri) 23:56
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