一冊目

□痴漢列車
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俺は、今まで悪いことなんて少しくらいしかしたことが無いが


この事は、俺の人生の中で例外だ・・・


夜0時終電には、俺とお淑やかそうな女子校生しかいない

俺は、端から端まで行くのでただぼーっとしていた。気づけば女子校生は、寝ていて

俺は、ほんの出来心で女子校生の隣に座りスカートを捲った。


純白の下着に吸い寄せられるように指でさすった。


それでも起きないので胸元のボタンを外してブラジャーを覗いた。

カシャ

写真を撮っても起きなかった。

「ンーン」

起きた女子校生は、自分の置かれている状況に怒り、俺の腕をつかんだ

「この痴漢!!」

俺は、写真をちらつかせて女子校生を脅してそのばからたちさった。




end

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