BL小説


□淫乱は密室で
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「はい罰ゲームは女装で町内1周な…」

最近のオレ等3人のブームはミニゲーム後の罰ゲーム


オレはWiiスポーツで大敗を掲げた

「オレの家古着屋してるしなんか適当に任せとけ」

ノリノリで服を探しに行った恵汰(けいた)

「オレ…ビューティ科行ってる彼女居るから化粧の練習台になってるから」

そう言って髪を上に上げはじめた孝哉(たかや)


1時間くらいでオレの女装は完成した
もともと背が低めで童顔のせいか

「…お前…可愛いな…」

「車のCMでジャ〇コがA〇Bのあっちゃんってくらい違う」

「オレがジャ〇コ?」

ジャ〇コごめんってくらい好評だった

「あっちゃんだよ」

「まじか…じゃあさっさと町内1周してくる」

「また感想聞かせて〜また明日なちゃんと町内1周だぞ」

するか!!
ちょい歩いて帰る

「服あげるから〜」

いらないなとか思いながら恵汰の家を後にした

速歩きで家に帰っていた

人のいない道を選んだせいか
オレは大きな車につけられた…
「やば…い…」

なんか窓中が見えない感じだしオレ男だし…

よし走ろう

そう思い走り出した瞬間
慣れないヒールでずっこけた

「ってぇ…」

起き上がった瞬間後頭部を強く殴られた

「んっ…」

目が覚めると知らないオッサン達がオレを囲んで抑えつけていた

「目覚めた?可愛い男の娘かな?」

「オレ…男です…あれ?」

「分かってるよ?男狩りだから」
「えっ…?」

急に怖くなった

「最近男に結構ハマってんだ」

「やだ…放し…て」

震え出すオレを楽しそうに見つめるオッサン達

力を入れようとしたけど力が入らなかった

「力入んない?可愛いなぁ君みたいな可愛い男犯すの楽しみだよ」

「やだ…嫌…嫌だ」

「ほら初めてみたいだしあれ塗る?」

「あれは慣れてるやつに使うのがいんだよ…まぁ初めは痛がるの楽しもうや」

「どSだな…じゃぁ食うか」

「いや…やめて…やっ」

そんな言葉は届かず
服を脱がされた

「スカート似合ってる」

オッサン達は全員で5人いた
1人は運転

1人はオレを抑え
あとの3人がオレの体を犯していた

「童顔だし毛剃ろっか」

「やっ…」

「いいなオレ等で足抑えるわ」

「オレ等みたいな毛じゃねぇな」
ブチブチと音を立て陰毛を引き抜かれた

「いっ…痛い…やだ…」

「そんな可愛い顔されたら興奮しちゃうよ」

オレはすでにぐずりかけていた
抜く度にオレの体がびくつくのを楽しそうに見ていた
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