天使な貴方
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□一緒にいてくれる?
親に蔑まれて醒める瞳が重たくて。苦しい、恐いと感じた時、貴方は私を優しく抱き締めてくれるんだ。
□夜だけは…
私にとって、夜だけは安息の時間。貴方だけが、私を抱きしめてくれるから…。
□秘密の場所
季節は夏。一面に、黄色い花畑。ここは天使が空を翔んでいる時に偶然見つけた、秘密の場所。ネガ女子の両親がいない時に、こっそり連れてきて…(天使目線、ポエム)
□生まれてきてくれて…
この日は彼女の誕生日。…と言っても、0時ちょうどなんだけど…。…俺は、彼女が生まれて来てくれた事が嬉しくて堪らなくて、思わず……(天使目線)
□盆踊りと笑い声と
父が帰ってきた。母が怒鳴られた。父は自分の夕食を捨てた。自室でご飯を食べていたとき、私が聞いたのは…───
□何が俺をそうさせるのか
これって、絶対俺だけじゃないと思うんだよな(天使の親友の悪魔・ジキル目線)。
□お気に入り
お気に入りのもの、モノ、者、物…それと…(ネガ女子に遭う前の天使目線ポエム)。
□とある休日の茶の間
日曜日。私は毎週、恐怖に駆られて生きる。それでも、貴方が生きて欲しいと言うならば…──
□チョコレート✩パニック(2013年バレンタイン企画小説)
気付けば、バレンタインデーはすぐそこに!天使へのプレゼントを準備していなかったネガ女は、どうする!?(ネガ女目線)
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