過去拍手文

□ミツナル朝妄想
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いろんな二人の朝をお楽しみ下さい。


ミツナル朝妄想その1


冷え込みが厳しくなってきたある朝、まだお布団にまぁるくなって眠ってるナルくんを起こしにきたミッたん。
『おはようチュッチュ』で起こしたいのに、まぁるくなってるナルくんには届かなくて。
仕方なく自分もお布団に潜り込んでチュッチュするの。
したらナルくんがすりすり摺りよってきて、その温もりについつい二度寝して遅刻しろよ二人ともwww


ミツナル朝妄想その2


目を覚ましたミッたん、隣のナルくんが大きな瞳からはらはら涙を流してるのを見てビックリするの。
訳を聞くと、「御剣がどっかに行っちゃった夢を見た」っていうから、一生懸命ぎゅうぎゅうして、撫で撫でしてチュッチュしたら、やっとナルくん笑ってくれたの。可愛すぎるぞおまいら。


ミツナル朝妄想その3


珍しくミッたんより早く目を覚ましたナルくん、自分を抱え込んでるミッたんの体が異様に熱いのに驚いて飛び起きた。体温計で熱測ると、やっぱり39℃近くある。

季節の変わり目になると体調を崩すミッたん。
ナルくんはミッたんが辛そうにしてるのを見るの嫌だし、不安で胸が潰れそうになるんだけど、その反面、いつも忙しいミッたんを今日は1日独り占めできるという暗い歓びも感じちゃうの。


ミツナル朝妄想その4


昨晩喧嘩しちゃったミツとナル。拗ねてソファから動かないから、仕方なくクイーンサイズのベッドで独り寝のミッたん。

後悔のあまり眠れなくて、寝不足のままリビングにいくと、ソファに丸くなって眠ってるナルくんの姿。
涙の跡がいっぱい残る頬にそっと口付けると、目を覚ましたナルくんが首にすがりついて「御剣、ごめん…」

ハイ仲直り(-^〇^-)
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