キリ番ガヤガヤ

□1500のキリ番
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琴「沖田さん!そろそろ返してくれたっていいじゃないですか!『千には返す』って、もう千と五百ですよ!」

沖「ごめん、ごめん。返したいのはやまやまなんだけどさ、僕一人の意見で決められるものじゃないしね」

琴「そんなぁ〜。おねがいします〜」

沖「う〜ん…。どうしようかな〜」

琴「そうだ!もし、俺が沖田さんに勝負で勝ったら、副長を説得してください!」

沖(ピクッ)
 「しょう、ぶ?」
(抜刀)
「いいよ、やるんでしょ?早くしなよ」

土「総司!お前は寝てろって言ったばかりじゃねぇか!」

沖「別に僕「はい、そうですか」なんて言ってないですから〜」

土「そ〜う〜じ〜(怒)」

沖「あっ!そうだ!真琴が土方さんに用があるみたいですよ。じゃあ、僕はこの辺で」

土「総司!!逃げるな!」

琴「あの…副長?」

土「はぁ〜(ため息)なんだ?」

琴「そろそろここを返してもらいたいのですが。未来とつながっている道はここだけですから…」

土「それだったらもう手筈は済んでいる。誠には俺から言っておいた」

琴「副長…?」

土「用はそれだけか?」

琴「はっ、はい!忙しいなか、すみません」

土「まったくそのとおりだ」
(微笑んで頭に手をぽんっ)

琴「えっ…(驚き)」


斎「副長は先日の真琴の活躍に見合う報酬を探していた。あぁ見えて細かい心配りができる人だ」(ぼそり)

琴「斎藤さん!」

土「だが!!」

「あくまで俺は誠に生かされている。許可が下りたのは次回だけだ。」

琴「えっ!でも、ありがとうございます!」

崎「あの人いわく、『このぺーじに薄桜鬼書くの楽しいんだ』」だそうだ。残念だ」

琴「そんなぁ〜」

ってことで次回はオリキャラです☆
えっ!?
オリキャラより楽しくていいのかって?
まぁ、なんとなくですよww

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