暗殺×マフィア

□一標的:暗殺の時間
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ガララっとドアの開く音
















透明なサングラスをし緊張する生徒
















無音の教室に響くぺたぺたという足音















そして、教師はいう





















「HRを始めます日直の人は号令を!」
















一人の男の子がいう
















「き、起立!!」

















その言葉と同時に生徒は一斉に立ち上がり教卓に立っている先生へと銃を向ける
しかし、先生は驚きもせずにやにや笑っている

















男の子は緊張したままいう















「気を付け!!」















そして、礼の合図とともにくらず全員が先生に向けて発砲を始めた
しかし先生はそのクラス全員が発砲した弾をすべてよけながら、出欠を取り遅刻の者がいないと確認すると笑顔でこういった
















「遅刻の者は無し・・・と。すばらしい!先生とてもうれしいです」













教師は続ける













「残念ですねぇ、今日もめい中断ゼロです。数に頼る戦術はここの思考をおろそかにする
目線・銃口のむき・指の動き、一人一人が単純すぎます
もっと工夫しましょうでないと・・・マッハ20の先生は殺せれませんよ」
















「本当に全部よけてんのかよ先生!どう見てもこれただのBB弾だろ?
当たってんのに我慢してるだけじゃね―の!?」











その声にほかの生徒もそーだそだといい始める
















「では、弾を込めて渡しなさい、言ったでしょこの弾は君たちにとっては無害ですが
国が開発した対先生特殊弾です」














そう言いながら、自分の腕をうった。そしたらいとも簡単に腕が落ちた



















「先生の細胞を豆腐のように破壊できる、あぁもちろん数秒あれば再生しますが
だが、君達も目に入ると危ない、先生を殺す以外の目的で室内で発砲しないように」















顔の色をしましまの色にしながら教師は殺せるといいですねぇ、卒業までにといい
生徒に銃弾を片付け授業を始めるという

















このような異常な光景が普通なのがこの椚ヶ丘3年E組だ















まったく、とんだ学校に入ってしまったな…まさか月を壊したタコが自分の学校のしかも
自分のクラスの担任になるなんって思っていなかったな
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