暗殺×マフィア

□一標的:暗殺の時間
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ま、心配はいらないな…爆発する瞬間先生が渚になんかかけていたし…けがはないはず
あったら、先生殺す、ついでに寺坂たちも殺す























「実は月に一度ほど脱皮をします
脱いだ皮を爆弾に被せて威力を殺した、つまりはツキ一で使える奥の手です」




















あー、先生顔真っ黒にしちゃってめっちゃ怒ってるよ



















「寺坂、吉田、松村、首謀者は君らだな?」


















「えっ、い、いや…渚が勝手に!」

















先生は一瞬のうちにどこかに行って戻ってきた、そこにはクラス全員分の表札


















「政府との契約ですから、先生は決して君達に危害は加えないが
次また今の方法で暗殺に来たら、君たち以外にはなにをするかわかりませんよ」


















先生の口が怪しく開く…ってか、気持ちわる←


















「家族や友人・・・・・いや、君たち以外を地球ごと消しますかねぇ」
















たぶん、みんなこのときやっと悟ったんだろう逃げたいならこの先生を殺すしかないと




















なんか、寺坂たちが先生となんかしてた気がするけど…ま、いっかどうでもいいしと思ったのに
どういうながれ殺せれたものから帰ってよろしいってなんだよ!?




















「殺せない・・・先生・・・あ、名前殺せんせーは?」














『茅野…ずっとそれ考えてたの?』




















「だって!!ね、名無しさんはどう思う?」

















『いいんじゃない?覚えやすいし』
















まだ時間はある…この異常な学校を私も楽しもう
















ふと、あいつらの顔が出てきた…元気にしているのだろうか
あいつらは今日もあの頃と同じように笑っているのかな…
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