テニプリ

□可愛い弟といちご狩り
1ページ/1ページ

可愛い弟といちご狩り

ここはテニスの名門校氷帝学園

ここでは、毎年6月になるといちご狩りをしに都内へ1泊2日の遠足がある

今日も可愛い男の子とテニス部レギュラー陣がその子を連れていちご狩りをしにいく

「封真、ついたぞ」

「う〜」

「う〜じゃねぇ、起きろ」

「宍戸さん寝かせておきましょう」

「長太郎、お前は封真を甘やかしすぎだ」

「でも、こんな可愛い寝顔なんですよ、起こすなんてもったいないじゃんですか」

「うっ、わかった。でも、昼になったら起こすぞ」

「はい」

お昼

「ん〜にゃ〜」

「封真ちゃんおはよう」

「おはよう、慈郎ちゃん」

「おはよう、封真」

「んっはよ、景兄」

「封真、やっと起きたか」

「んう、はよ宍戸パパ」

「おう」

「封真ちゃん、おはよ」

「チョタ兄ちゃん、おはよ」

「さて、いちご狩りしにいくぞ」

「うん」

いちご狩り現場

「うわ〜」

「うっ」

「宍戸さん?」

「長太郎、俺の分までとってきてくれ」

「あっはい」

「封真」

「景兄?」

「俺と慈郎の分頼む」

「うん、わかった」

「チョタ兄ちゃん、これ美味しそうだよ」

「あっホントだ」

「これも」

「封真ちゃん、これもだよ」

キャッキャッ

「よく、あんなかに居れるな」

「俺様には無理だ」

「俺もだ、甘ったるい中に入ったら吐き気がする」

「宍戸さん、見てくださいこんなに取れましたよ」

「景兄。こんなに取れた!」

「おお、じゃ、食うか」

「はい」

「うまそうだな、ホテルで食うか」

「うん」

ホテル

「宍戸さん、あ〜ん」

「長太郎、恥ずかしいだろ」

「俺の手からじゃ食べられませんか?」

「うっあ、あ〜ん」

「どうですか?」

「うまい」

「景兄、あ〜ん」

「あ〜ん」

「おいしい?」

「あぁ」

「「ふふふ」」

こうして、いちご狩りは終了し、あとの一日は宍戸は長太郎に封真は跡部にイチゴジャムプレイをさせられておいしくいただいたとさ。

end

封真くん

ちょ、長太郎?

宍戸さんがすねて話してくれない

あ〜

なんかないの!

あるよ、これ

なにこれ?

宍戸が好きなミント味のジャム

これを、プレゼントすれば宍戸さんにわたせば

機嫌はなおる

ありがとう封真君

おう、頑張れよ

うん

end

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ