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□a flirt
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「ふぁ〜・・・いい天気だな」
マネージャーになってから数日が経った。
姉がこわ・・じゃなくて
とりあえず仕事も覚え（そんなにやることもないけど←）
女としての生活にも慣れた（泣）俺は、なんだかいろんなことがどうでもよくなり
遂にサボりをすることにした。
サボり場所を求めて、校舎裏をうろうろしていると
木陰に人の足が見えた。
気になって覗いてみると・・・
「芥川先輩・・」
そこにいたのは、部活の先輩。
いつでもどこでも寝ている芥川ジロー先輩。
「また寝てるし・・」
光が当たってキラキラと光って見える綺麗な金髪が微風に揺れる。
「ふぁぁ〜・・」
気持ちよさそうな先輩の顔を見ていたら、一層眠気が増してきて
俺は先輩の横に寝っころがって、そのまま寝てしまった。