遊撃ClocK

□閉話
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【超能力について】

・計五つのランク分けがされている
上から順に

N(のーまる)
H(はーど)
S(すぺしゃる)
U(うるとら)
O(おーばー)

・そしてその五つのランクを更に段階として三つに分かれている(ただし例外有)

N1→下の下、あってもなくても変わらない
N2→下の中、あった方が少し便利
N3―下の上、便利

H1→中の下、日常的なものを補助
H2→中の中、光熱関係の代わりになる
H3→中の上、力加減によっては大惨事

S1→上の下、町一つ混乱させる
S2→上の中、都市一つ混乱させる
S3→上の上、国一つ混乱させる

U→国一つ滅ぼせる

O→世界vs自分が出来る

・またその他、別のジャンルで分けることが出来る、それがタイプである
タイプには様々なものがあるがよく用いられるもので下記の物が存在する

☆媒介タイプ
→物や人を媒介とする超能力を指す
サイコキネシスがこれに部類される
☆言霊タイプ
→媒介タイプの派生型で言葉を媒介する超能力を指す
言葉を用いた超能力は例外なくこちらに分類する
☆具現タイプ
→その場で物を生成する魔法に近い超能力を指す
まるで魔法のように思い描いたものを生成することが出来る超能力、しかし持続性はない
☆自然タイプ
→物質を操る超能力を指す
炎や水、雷などの自然特有の力を操ることが出来る超能力


【超能力について2】
超能力の原理は様々な説が出されているがどれも矛盾が生じてしまい、説明が出来ない
魔法のように術式を介するわけではなく、その場で呼び動作なく、力を行使することが出来る
また、錬金術と言ったもののように代償が発生した例は見受けられないことから謎に包まれており、取り敢えず「人間の神秘」で片づけられている

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