頂き・捧げ作品群

□それは、有り得ないかと……
2ページ/2ページ

聞いた瞬間、頭を抱えたくなった
馬鹿かコイツ、あ、馬鹿だったな、うん
あーゆーのは、下手に介入するより放置した方が良いんだよ
まぁ、初恋散らせた俺が言うのはなんだが………いや!寧ろ『初恋は、実らない』って言われてるし!って、俺は何言い訳(?)してんだorz
「モモ、そーゆーのはy「ま!強制参加だけどね!」。」
話を聞かずに強制参加とか!やんねーよ?
「………勝手にやってろ」
眉間を抑えながら言うと、頬を膨らませるモモ
「いーもん!私一人でやってやるんだから!」
そう言って、去った
この時、参加しとけばあんな事態に陥らなかった訳で………
─────
────
───
──
ちょっと席を外し、戻って来た時には“ソレ”は、起こっていた
「はい!次はお二人のばーん!」
「ちょっwwwモモちゃんwww」
「いや!待て!落ち着け!如月!」
「「……」」
モモは、片手にポッキーを持っており、それをカノさんの口に入れようとしており、それを阻止しようとする団長さん
そして反対側では、無言とポッキーゲームをしているセトさんとマリーちゃん
あ、口ついた……………じゃねぇぇええ!
「え、ちょっ、何があった!」
取り敢えず、団長さんの方に向かい、聞く
「あぁ!良いところに来た、如月兄。如月を止めてくれ」
「ふぐっ」
「はい!反対側には団長を!」
カノさんの口にポッキーが突っ込まれたらしく、狙いが団長さんに移ったモモ


俺は、その場からソッと去った
─────
────
───
──
一時間ぐらうたってから戻ったら、菓子が食い散らかされ、缶が転がって…………
「どっから酒を持ってきた!」
ツッコミざるおえなかった
「あ!おにぃひゃーんだぁー」
呂律が回っていないモモ
顔を真っ赤にさせて眠るマリーちゃん
そんなマリーちゃんに引っ付いて眠るセトさん
団長さんにベロちゅーかましてるカノさん
抵抗せずに受け入れているキドさん



なんでこうなった!
──────────────
後書きと言う名の反省文┓
すみませんこんな駄作でorz
いや、いつの間にか……ね?こうなってたんです!
下書きせずにやる僕が悪いのは分かっていますよ!えぇ、分かっていますとも!
全然cp要素が無い罠!何故だ!解せぬ!
こんな駄作で良ければ貰って下さいもっぷ様!煮るなり焼くなり棄てるなりしちゃって下さい!
って言うよりリクエストに沿っているのでしょうか………?
後、この小説はもっぷ様以外お持ち帰り禁止です!
柘榴でした、まる。
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ